村上 vs. 沢木

ＪＭＭから配信された本日のメルマガ

上手く表現できないが、アスリートがレース（勝負）に挑んでいるときは表も裏は何もないはず・・・レースが始まるまでは色々な雑音が入るとは思う。しかし、始まったら誰のためでもない、己の限界に挑戦するだけ。だからその姿に観てる者が感動するのでは・・・と思う。

柴田亜衣ちゃんのレース後のインタビューも同じ・・・何故、山田選手のコメントを求めるのか？
何かメディアは無理矢理ドラマを作らせようとしているように感じる。

と言う意味で、メディア対策ではないが選手たちのインタビューでの受け答えが、上手になったと思う！

そこで思い出したのが、
長野冬季オリンピックの堀井選手の敗戦インタビュー・・・もういい、それ以上喋らなくていいよ！よく頑張ったよ！インタビューを観ながらオレも大泣きしていました。それに比べアトランタオリンピックの女子水泳陣・・・でも、彼女たちの教訓が今生きているのだから感謝しないといけないかもね。