北島は締めて900万円也!
最高は北島の700万円 JOCが報奨金を発表(共同通信)
日本オリンピック委員会(JOC)は1日、アテネ五輪のメダリストに贈る報奨金を発表した。史上最多37個のメダルを獲得した大会とあって、総額は前回シドニー五輪の8500万円を大幅に上回る1億5600万円となった。 個人の最高額は競泳男子百、二百メートル平泳ぎで2冠に輝き、四百メートルメドレーリレーでも銅メダルを獲得した北島康介(日体大、東京SC)の700万円。2位は体操男子団体総合の金メダルと種目別の平行棒で銀メダルを獲得した冨田洋之(セントラルスポーツ)の500万円だった。 競技別ではシンクロナイズドスイミングを含む水泳が4000万円、8階級を制した柔道が2800万円、銅メダルながら選手が24人の野球が2400万円の順となった。 報奨金は1個当たり金メダルに300万円、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円が支払われる仕組み。チーム種目では選手1人ずつにこの金額が贈られる。[09/01 14:48]
北島、柴田は200万円 日本水連が報奨金(共同通信)
日本水連は1日の常務理事会で、アテネ五輪のメダリストに総額1600万円の報奨金を出すことを決めた。 金メダルは200万円、銀メダルは100万円、銅メダルは50万円で、複数種目でメダルを獲得した選手でも、対象となるのは最も成績がよかった1種目だけ。競泳男子百、二百メートル平泳ぎの2冠に輝き、四百メートルメドレーリレーでも銅メダルを獲得した北島康介(日体大、東京SC)は200万円で、女子八百メートル自由形優勝の柴田亜衣(鹿屋体大)と同額となった。 銀メダルを獲得したシンクロナイズドスイミングのチームのメンバーにはそれぞれ100万円が支払われる。佐野和夫専務理事によると、水連が五輪で報奨金を出すのは今回が初めて。[09/01 21:39]
どこかの国では、金メダルを獲ったら一生を保証されるという・・・
それに比べて日本はちょっと寂しいね。しかし20年前から比べるとかなりの進歩ではあるが。
日本水泳連盟・・・最初は団体での報奨金はないと言っていたが、これでも格別の配慮かな!
報酬のために競技をするのではないが、彼らの活躍が日本国民の原動力になっているのも事実。政治家の皆さん、皆さんが懐に収めているポケットマネーを・・・・ミキハウスの社長みたいに!
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