先生・・・頑張って！！

休職の公立校教員は過去最多
毎日新聞　2005年12月14日

　精神性疾患で０４年度に病気休職した公立の小中高校、盲・ろう・養護学校の教員は、前年度から３６５人増えて３５５９人となり過去最多を更新したことが、文部科学省の調査で分かった。

今朝の毎日新聞にもこの記事が掲載されていました・・・

　調査によると、休職者全体の病気休職者の割合は、９６．７％を占める。そのうち精神性疾患の割合は過去最高の５６．４％に上った。精神性疾患による休職者の増加傾向について、文科省初等中等教育企画課は「学級崩壊や発達障害の子供の増加などの変化についていけないなどの指摘がある」と言う。

先生達すべてがと言うわけではないが、子供を預ける親の身としては心配事の一つではないかな！

この記事には休職した先生達の年令、キャリア（教員歴）がないのでよくはわからないけど、察するに新卒、もしくは採用されて５年未満の先生達では・・・・！？

以前、何かの記事で読んだが、新卒でいきなりクラス担任・・・・って言うのは精神的にも重責なのではと思う。
正直、軟弱な先生達だな！！！とは思っているが、
それが現実なわけで、その軟弱先生達を鍛える方法を文科省に是非考えて頂きたい！

危機管理能力・・・対応・融通の利かない、マニュアル通りの教師はいらない・・・・
採用が決まっても、最低１～２年は一般企業で鍛えてもらうとか・・・・

先生達・・・・頑張って！！！

ＰＳ、我が家・・・長男の担任はパワーがあって、包容力があってオレ的には安心しております (^ ^)/