水でダイエット!!
会員向けの情報誌に「水分補給」に関するコラムを載っけようと思い・・・・・
そう言えば、この本に水分補給の大切さが載っていたのを思い出し読み返した!!!
水分補給の大切さはもとより、水はダイエットに有効だってさ!!
水を飲むことで、交感神経が刺激され、エネルギー代謝が活発になり、消費カロリーが増すからです。交感神経が興奮するということは、アドレナリンが分泌されるということです。アドレナリンは、脂肪組織の中にあるホルモン感受性リパーゼを活性化させて、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解し、蓄えられていた脂肪を燃焼しやすい形にします。500ccの水を1日3回きちんと飲みつづけると、カロリーの消費量が約30%も増えたといいます。しかも水を飲んだ後30分前後で、カロリーの燃焼率がピークを迎えるというのです。
このことからも、よい水を毎日1500cc程度飲む習慣は、余分な脂肪をため込んでいることの多い現代人にとって非常に望ましいことだといえるのです。ポイントは体温よりも低い20度前後の水を飲むということです。
冷たい水がいい理由は、体内に入った水が体温と同じ温度に温められるのに、相当量のエネルギーが使われるからです。しかし、冷たすぎる水は、体を一気に冷やしてしまうので、下痢や体調不良のもととなってしまうので注意!)
「病気にならない生き方 新谷弘実著 サンマーク出版」より
ここに出ている「よい水」って言うのは・・・・・
水に含まれるミネラルの中で人間にとってとくに大切なのは「カルシウム」と「マグネシウム」です。この二つは、じつはバランスがとても大切なのです。口から入ったカルシウムは、細胞の外液には行かず、細胞の中にとどまるといわれています。細胞内にカルシウムがたまると、動脈硬化や高血圧の原因になりますが、マグネシウムをバランスよくとっていれば、カルシウムが過剰にたまるのを防ぐことができるからです。その比率はカルシウムとマグネシウムで2対1といわれています。そういう意味では、マグネシウムを多く含んでいる「海洋深層水」やマグネシウムとカルシウムのほかにも鉄や銅、フッ素など数多くのミネラルがバランスよく入っているほかの硬水も「よい水」といえるでしょう。ちなみに水の硬度は、【(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4.1)=硬度】という公式で求めることができます。日本ではこの数値が100未満の水を「軟水」、100以上のものを「硬水」と呼んでいます。
「病気にならない生き方 新谷弘実著 サンマーク出版」より
そうです・・・・・
この本を読んでから、今もコントレックスを飲み続けています (^ ^)v
よい水をたくさん飲んで、エアロビックな運動・・・・
がんばりま~す!!!
そう、あれ以来・・・・
ポテトチップスも止めました (>_<)
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