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Saturday, May 13, 2006

救急救命、判断の限界・・・・

 救急車で病院に運ばれて医師が重症と診断した患者の35%は、救急隊が病状を中等症や軽症などと過小評価していたことが、東京消防庁の調査で分かった。

特に、けが以外の内因性の病気では、過小評価は42%に達しているみたいです・・・・

救急隊は救命士の資格を取得しても医者ではありません!

先日、何処かのTVで産婦人科の医師がたりない・・・・

と言う特集をしておりました。医師免許を取得してからインターン時代に色々な専門部門で研修した後に、自分の専門医を決めるみたいですね・・・・

救命救急という専門医がいるかどうかは分かりませんが、今TVドラマで「医龍」をやっております・・・・

「海猿」効果!みたいに志願者が増えて、救急救命の受け入れ態勢が向上していけば
「救命の連鎖」も向上していくはずです!

一人でも多くの命を救えるようになりますように・・・・!

<救急医療>救急隊、重症の35%過小評価 患者1万人調査
毎日新聞 2006年 5月12日

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