熱い夏地獄！？

大分の梅雨は週内に明けそうです！？

梅雨明け、週内にも

　梅雨前線の活動が長期化した影響で、県内の梅雨明け（平年七月十八日）は一週間以上、遅れている。一週間程度の遅れは珍しくないが、雨量は梅雨明けが特定できなかった一九九三年以来の多さ。今後は太平洋高気圧が強まるため前線の南下はほぼないとみられ、今週内の梅雨明けが見込まれている。
　日本列島上空を流れる偏西風が南に蛇行したため、前線の北上を抑制。朝鮮半島から九州南部付近の間に停滞し続けた。
　大分地方気象台によると、五一年の観測開始以来、梅雨明けが八月にずれ込んだのは五四年、九八年の二回。近年では二〇〇三年の七月三十一日が最も遅かった。
　梅雨期間（六、七月）の雨量の平年値は大分で五三一・五ミリ。今年は七月二十三日までにすでに七四三ミリ（速報値）を観測し、九三年の一二八五ミリに次ぐ多さ。南西から暖かく湿った空気が流れ込みやすい大気の流れとなったため、特に日田（七五四・五ミリ）、玖珠（九二五ミリ）、由布市湯布院（一一〇九ミリ＝いずれも速報値）などで軒並み平年の雨量を大きく上回った。
　二十五日は大気の状態が不安定でおおむね曇りだが、その後、徐々に回復して二十八日以降は太平洋高気圧に覆われるという。気象台は「前線の活動が弱まって北に押し上げられる見込みで、梅雨明けは近そう」としている。

大分合同新聞 2006年07月25日

わがヒートデビルズは

梅雨明けを前に

合宿でヒートアップしております！！！！！

夏地獄へようこそ・・・・・・

ってとこですか (^ ^)V

ヒートデビルズ　本格的な練習開始　蒲江キャンプ

　プロバスケットボールｂｊリーグの大分ヒートデビルズは２２日から、佐伯市蒲江の県マリンカルチャーセンターでキャンプを開始。２２、２３の両日は子どもたちのクリニックなど地域交流が中心。２４日から本格的に練習を始めた。
　日本人８選手と練習生２人、提携先の九州総合スポーツカレッジバスケットボール専攻の学生２人が参加。練習は個人能力の向上に重点を置いたメニュー。走り込みなどの体力強化や、ディフェンスの基本を徹底した。
　副主将になった水町亮介は「声がよく出ており、昨年の今の時期に比べてチームの雰囲気はいい」、鈴木裕紀主将は「オフに個人が目標を持って取り組んでいたことが伝わった。競争心も出ており、いい一歩が踏み出せた」と手応えを話した。

大分合同新聞 2006年07月25日

今シーズンこそは是非ともプレーオフ進出して欲しいのですが・・・

ホームゲームが減ってしまうのがちょっと残念！

でも・・・・・

リーグ定着のためにひとはだ脱ぎましょう (^ ^)/

ヒートデビルズ　興行権売却し福岡で２試合

　ｂｊリーグは２４日、２００６―０７年シーズンの公式戦で、来年１月２０、２１日に行われる大分―高松２試合を福岡県内で開催すると発表した。大分が試合の興行権を、リーグ新規参入を目指している福岡市の「スポーツコーディネート　ペサス」（山村恭生代表取締役）に売却したという。リーグやチーム以外による初めての興行となる。

「リーグ定着のため」

　○…前例のない開催法についてｂｊリーグは「ホームチームがないエリアから、試合を見たいという要望が多かった。広くリーグを定着させたいという思いもあった」と説明。ホームアンドアウエーの前提が崩れる試みとなるが「そういう批判があることは理解している。あくまで実験的にトライしてみようということ」とした。
　一方、大分を運営する大分バスケットボール・コミュニケーションの矢野裕史社長は、興行権を売っての他県開催に踏み切ったことを「リーグと誘致してくれた福岡の要望を理解した。ホームタウンのためにはならないが、リーグとチームを広めるという意味はあると考えた」と話している。

大分合同新聞 2006年07月25日