角界でも言い争いですか!?
相撲界でもなんとも情けないにらみ合いがありました!!
強けりゃイイって問題じゃないよね・・・・
フェアー・プレーの精神っていうのは世界共通だと思うけど・・・
日本人てえのは・・・
武士道精神とでもいうか・・・・
礼に始まり、礼に終わる・・・・
相手を敬う・・・・
負けても弁解しない潔さ・・・・
柔道の篠原然り!
コレが日本人の勝負の美学、文化なのかな!!
コレって、外人には多分理解できないと思う・・・・
もちろん、日本人が正解って訳ではないけど・・・
だから・・・・・・
オレは・・・・
朝青龍が大ッ嫌い!!!
・・・・・・
日本人力士達よもっと頑張って下さい!!
きっと、親方衆も頭痛いだろうね・・・・(>_<)
大相撲:土俵の美学、どこへ…露鵬関の暴行「礼に始まり、礼に終わる」が角界の美学だ。だが、あってはならないことが起きてしまった。毎日新聞中部本社の写真記者らに対する露鵬の暴行である。
露鵬は千代大海に敗れた直後から礼節を欠いた。土俵下で千代大海をにらみつけ、一礼をしなかった。さらに風呂場のガラスをたたき割り、各社のカメラマンに向かって「撮るな」と叫んで手を上げた。
そもそも土俵の所作が乱れている。今場所は稀勢の里や把瑠都が土俵で相手をにらみつけた。過去にも朝青龍と旭鷲山がトラブルを起こし、悔し紛れにロッカーを壊したり、壁を力任せに殴る力士がいた。「土俵に上がったら相手を殺すつもりで取っている」などと話す場面さえあった。
露鵬は「コントロールできなかった」と言ったが、それでは済まされない。この日は満員御礼。相撲の強さだけが魅力ではない。ファンをがっかりさせる行為は慎むべきだ。稀勢の里の師匠である鳴戸親方(元横綱・隆の里)は「表情に出さず、当たった瞬間に一気に(気迫を)出すのが美学」と話す。もう一度、土俵の美学を学び直す必要がある。【上鵜瀬浄】
▽露鵬 負けて悔しかった。(敗れて)目を合わせた時(千代大海から)「なんだ、オラ」と言われて切れた。自分が何を言い返したのか覚えていない。悪かったと思っている。
▽北の湖理事長 正々堂々とやっている中、見苦しい。マナーが悪い。相手を敬う気持ちを重視しないといけない。露鵬の処分? (既に注意したので)ないよ。
毎日新聞 2006年7月15日
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