一番乗り!!
わが町、臼杵高校は2回戦で敗退しましたが・・・・
甲子園に一番乗りしたのは・・・
沖縄県八重山商工!!!
夏の甲子園・・・・
甲子園に八重山旋風を巻き起こして下さいね (^ ^)/
八重山商工が夏の甲子園一番乗り第88回全国高校野球選手権大会の沖縄大会決勝が16日、沖縄市野球場であり、日本最南端の高校、八重山商工(石垣市)が中部商を7-3で破って初出場を決めた。旋風を巻き起こしたセンバツに続く春夏連続出場の快挙で、49代表の一番乗り。「最後の夏。仲間とできるだけ長く野球をしたい」という友利真二郎主将らの夢がかなった。スタンドの島民から声援を受けた島の高校選手は、1500キロ離れた甲子園での熱い戦いを誓った。
野球部の中心は3年生9人。うち8人は中学時代から島の同じ硬式野球チーム出身だ。1、2年生も大半が小学校のころからの顔なじみ。島で育った者のきずなは強い。
「激しい競争はないが、島特有の思いやりがある」と伊志嶺吉盛監督は言う。だが、練習は厳しいことで有名だ。早朝から夜遅くまでの練習は大会期間中も続いた。ハプニングもあった。台風の影響で練習ができず、準決勝前日の14日、空港で7時間も足止めされた。それでも、いらだつ気持ちを懸命に抑え、順調に勝ち進んだ。
センバツを経験し、島民の期待も膨らんだ。1回戦から400キロ以上も離れた沖縄本島の球場に足を運び、決勝には島から500人以上が訪れた。島の後援会「夢実現甲子園の会」の高木健会長(62)は「毎試合来たかいがあった。ここ一番の強さはさすが」と選手をたたえた。
決勝で完投した大嶺祐太投手は「センバツで敗れた横浜を倒して夏は優勝したい」と力強く語った。伊志嶺監督は「甲子園に忘れ物がある」と語った。「忘れ物とは」との問いに、力強く「頂点(優勝)です」と言い切った。
毎日新聞 2006年7月16日
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Comments
伊志嶺監督は何か今大会に全てを賭けている感じがしますね。
腹をくくったからには行けるところまで行っちゃって欲しいものです(清峰と当たりさえしなければ。ってまた決まった訳ではないけれど)。
Posted by: tokkey_0524zet | Saturday, July 22, 2006 09:35 PM