ドーピング疑惑・・・
ドーピングに関する記事を3件・・・・
まずは陸上のガトリン選手・・・・
ドーピング(薬物使用)違反が確定した場合、永久資格停止!
米国反ドーピング機関(USADA)のガトリンに対する処分待ちの状態です。
次は自転車のランディス選手・・・・
Bサンプルの検査からも高いレベルのテストステロンの陽性反応がでたそうです!
そしてバスケット界では・・・・・
ニュージーランドが世界選手権の代表に
大麻使用でドーピング(薬物使用)検査の陽性反応を示したマーク・ディケルも選出したそうです!
ガトリンもランディスも世界のトップを極めた選手・・・
それほどの選手が何故!?
ホント、残念・・・・
でも、
果たして選手個人だけでできることだろうか!?
第三者のおとしいれ・・・・?
そんなことも考えてしまいます (>_<)
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ガトリン問題:IAAF違反なら永久資格停止は不可避
国際陸連(IAAF)のバイス事務局長代行は14日、北京で記者会見し、男子100メートル世界記録保持者ジャスティン・ガトリン(米国)のドーピング(薬物使用)違反が確定した場合、永久資格停止は不可避との見通しを明らかにした。
15日開幕の世界ジュニア選手権のため、当地入りしていたバイス氏は「規則は明確。最初の違反は2年間、2度目は永久資格停止だ」と語った。
IAAFは現在、米国反ドーピング機関(USADA)のガトリンに対する処分を待っている。
IAAFのディアク会長は記者会見で「この機会に、ドーピングと戦うためにIAAFの責任を強調しておきたい」と違反には強い姿勢を示すことを強調した。(共同)
毎日新聞 2006年8月14日
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ドーピング疑惑のランディス、Bサンプル検査でも陽性反応
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで初の総合優勝を果たしたフロイド・ランディス(米国=30)が、ドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示していた問題で、国際自転車競技連合(UCI)は5日、Bサンプルの検査からも高いレベルのテストステロンの陽性反応があったと発表した。
これを受けて、所属チームのフォナックはランディスを解雇した。
ランディスは、タイトルはく奪と2年間の資格停止処分となる見込み。これまでツール・ド・フランスの総合王者がドーピングで失格になったことはない。
同選手は自身のウェブサイトで、禁止薬物を使用したことはないとあらためて訴えた。
ロイター 2006年8月6日
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NZ、大麻使用選手も選出 男子世界選手権
ニュージーランド・バスケットボール協会は14日、日本で行われる男子世界選手権の代表12人を発表し、大麻使用でドーピング(薬物使用)検査の陽性反応を示したマーク・ディケルも選出した。ディケルは11、13日のカタールとの練習試合2試合で出場停止処分となっていた。ニュージーランドは1次リーグで日本と同組。(AP共同)
毎日新聞 2006年8月14日
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