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Sunday, September 17, 2006

県体開幕しました!

第59回県民体育大会は16日、県内各地で開幕した・・・


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長男の隣のクラスの担任夫婦も・・・

近所のAさんも・・・・

別府のK先生も・・・・

みんな水泳に出ております!!!


あいにくの天気ですが、水泳会場は大分市営プールなので

心配ありません!


今日は決勝種目があるはずです・・・

みんな頑張れ (^ ^)/


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県体開幕 8千人、郷土の誇り胸に 県民に勇気と感動を選手 宣誓

 第59回県民体育大会(大分合同新聞後援)は16日、県内各地で開幕した。「熱くなれ チャレンジおおいた! 光る汗」を大会スローガンに、各郡市の代表約8000人が参加。18日までの3日間、郷土の誇りを胸に全力プレーを展開する。
 総合開会式が2年ぶりに復活。べっぷアリーナであった。選手団が入場した後、豊後くれない太鼓(別府市)、東明高校バトントワリング部の集団演技が花を添えた。
 出口幸男県体育保健課長が開会を宣言。大会会長の広瀬勝貞知事が「県体の成果を2年後の大分国体につなげてください」とあいさつ。和田至誠県議会議長、浜田博別府市長が「郷土の期待に応えられるよう頑張ってください」と祝辞。別府市代表の松本弘美さん(バレーボール)が選手宣誓をした。10回出場者133人を代表して向井利治さん(別府市)、20回出場者51人を代表して岡村陽子さん(臼杵市)が表彰を受けた。
 今年は17郡市が出場。国東市と東国東郡が合同チームで臨むため、16チーム対抗で争う。心配された天気もまずまず。初日は25競技が行われた。


○…選手宣誓を務めたのは別府市の松本弘美選手(24)=バレーボール=。宣誓の直前は「何度も練習した。しっかりと大役を成し遂げたい」と緊張した様子。本番では「郷土の名誉を懸けてあきらめずに戦い、県民に勇気と感動を与えたい」と力強く宣誓。「完ぺきでした」と同市選手団の仲間。松本選手は「落ち着いて言えた。引き続き試合も頑張りたい」。


力強い演技でエール
○…集団演技は、別府市の豊後くれない太鼓と東明高バトントワリング部。くれない太鼓は「必勝太鼓」で力強い音を会場に響かせた。三浦千恵子代表は「パワーを与えることができた」と笑顔。東明高は「情熱」をテーマに、全国トップレベルの演技を披露。主将の酒井友里恵さんは「少しでも勇気づけられたなら、うれしい」。


特産品を手に入場
○…入場行進は、各郡市が自慢の特産品を手に登場。杵築のハウスミカン、日田のナシ、佐伯のちりめん、竹田のカボスとトマト、津久見の極わせミカンなど多彩。玖珠郡の小林公明玖珠町長は「名産の牛も連れてきたかったが…」と同じく名産のバラと吉四六漬けを持ってアピールしていた。


気持ちを新たに団結
○…3月に発足した国東市と姫島村が”国東市・東国東郡”合同チームで出場。選手編成、戦力は今までと変わらないが、木野村敏雄姫島村教育長は「国東市と力を合わせ、これまで以上の順位になれるように頑張りたい」。竹田津正人国東市体育協会事務局長は「国東市となり、気持ちを新たに一致団結していきたい」と話していた。


「体の許す限り出場」
○…10回出場者代表の向井利治さん(61)=別府市=は20年前に転勤で別府に来て以来、テニスで参加。「ずっと健康だったおかげ。体の許す限り出場しますよ」と意欲十分。20回出場者代表の岡村陽子さん(48)=臼杵市=は高校卒業後、バレーボール一筋で出場を続けた。「若手に刺激を受けてここまでやれた。周囲の支えに感謝しています」と話していた。

大分合同 2006年09月16日

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