フランス強し!!
コチラは日本柔道の話題ですが・・・
W杯団体戦、男女ともフランスに負けちゃいましたね!
女子は3位・・・
男子は5位・・・
男子の野村選手も格下の選手に負け、精彩を欠いていたようだし・・・
柔道がお家芸の日本にとって、
「常勝」という国民の気持ちが、
選手の肩にズシッとのっているとは思いますが、
北京五輪までにはまだまだ間に合いますよ!!!
頑張れ、柔道 (^ ^)v
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日本女子は3位=柔道W杯
【パリ16日時事】柔道の国別団体戦ワールドカップ(W杯)第1日は16日、当地で女子を行い、前回2002年のスイス・バーゼル大会で優勝した日本は3位に終わり、連覇を逃した。決勝でフランスがキューバを破って優勝した。
日本は米国との1回戦を6-1、ロシアとの2回戦を5-2で勝ち進んだが、準決勝で地元フランスに2-4(1分け)で敗れた。韓国との3位決定戦は、48キロ級の中村美里(東京・渋谷教育学園渋谷高)、63キロ級の谷本歩実(コマツ)らが一本勝ちして4-0(3分け)で破った。
大会は1チーム7人編成で争われる。最終日の17日は男子が行われ、日本は3連覇を目指す。
時事通信 2006年9月17日
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日本男子は5位…フランスに完敗で3連覇ならず
世界国別団体選手権(W杯)最終日(17日、パリ)男子を行い、3連覇を目指した日本は初戦の2回戦でフランスに2-4(1分け)で敗れ、5位に沈んだ。敗者復活戦で勝ち上がった3位決定戦で韓国と対戦、73キロ級の高松正裕(旭化成)、81キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)が相次いで負けるなどし、2-2(3分け)ながら技が得点化される規定により敗れた。日本はフランス戦で、五輪3連覇の60キロ級のエース野村忠宏(ミキハウス)が3年ぶりの黒星で失速。90キロ級の泉浩(旭化成)も一本負けを喫した。
フランス戦で真っ先に登場したエースのよもやの敗戦が日本のリズムを狂わせた。五輪3連覇の偉業を達成している31歳のベテラン、野村=写真(ロイター)=が残り約2分で足を払われて技ありを取られ、反撃を封じられた。野村の敗戦は03年世界選手権以来3年ぶりの痛い黒星となった。66キロ級の秋本、73キロ級の高松も先にポイントを許して敗れ、チームの勝負がかかった90キロ級の泉は投げ技で一本を奪われた。
初戦で3大会連続優勝の夢が消えた日本男子の斉藤仁監督は「組み手にこだわりすぎた」。きっちり組み、一本勝ちを狙う日本のスタイルが裏目に出て、屈辱の5位に沈んだ。
サンケイスポーツ 2006年9月18日
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