現役続行・・・・
巨人の桑田選手は今期限りの様ですが・・・
そんな桑田選手に、楽天のノムさんがラブコール!?
ほんと、日本のプロ野球に興味がなくなった私ですが、
桑田選手が頑張ってた頃は、マジ巨人ファンでした!
桑田選手って、入団のエピソードといいなんか暗いイメージが
あったのですが・・・・
彼の真面目さもラップしてそのように感じていたのかもしれません (^ ^ゞ
たしか肘の手術も2回したはずですが??・・・・
剛速球投手ではなかったけど、きっちりと仕事をする投手でした!!
まだまだ、やれそうな気もします (^ ^)/
一方・・・・・・
アメリカの野茂英雄選手は来年もレジャーを目指すみたいです!!
今年は肘の手術であまりパットした成績ではなかったけど、
彼はボロボロになるまで夢を追うタイプでしょう!!
桑田選手、野茂選手・・・・
二人ともスポーツマンとして尊敬しております!!
桑田選手、取りあえずお疲れさん!!!!
そして、
頑張れ、野茂選手 (^ ^)v
もし、桑田選手が楽天に入ったら・・・・・
プロ野球が楽しくなるはず (^ ^)/
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野茂 ドミニカ共和国Wリーグ参加へ
来季のメジャー復帰を目指す野茂英雄投手(38)が今オフ、ドミニカ共和国でのウインターリーグ参加を検討していることが21日(日本時間22日)分かった。野茂は今季、ホワイトソックス傘下の3Aシャーロットと契約したがメジャー昇格はならず。6月には右ひじの手術を受けた。現在は米ロサンゼルスで練習を行っており、渡米12年目で初のウインターリーグ参加は来季へ向けて背水の決意といえる。
このままでは終われない。日本人メジャーのパイオニアとして95年に単身海を渡ってから12シーズン。野茂が再スタートの地としてドミニカ共和国を選んだ。関係者は「ウインターリーグ参加、それもドミニカという予定でやっています」とし、野茂のリハビリの状態を見ながら調整を進めている段階だという。参加が決まれば、野茂にとっては渡米12年目で初の“武者修行”となる。
今季はホワイトソックス傘下の3Aシャーロットと契約。4月17日のポータケット戦で初登板も3回0/3を4失点に終わり、同21日に右ひじ炎症のため故障者リスト入り。その後は登板機会がなく6月上旬に解雇。さらに右ひじの手術を受けるという屈辱の1年だった。
渡米12年目で初のメジャー登板なし。かつては95年に新人王。ドジャース時代の96年9月17日のロッキーズ戦、レッドソックス時代の01年4月4日のオリオールズ戦と両リーグでのノーヒットノーランも達成した。デビルレイズに在籍していた昨年6月15日のブルワーズ戦では日米通算200勝。数々の栄光に彩られた男がどん底からはい上がるため、あえていばらの道を選択したのだ。
中南米4カ国のウインターリーグには、メジャーで活躍中の“猛者”も多数集結する。過去にドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコのリーグに参加し、今オフはメキシコのリーグでプレー予定のマック鈴木も「それぞれレベルは高いです」と証言。中でもドミニカ共和国は最強といわれ、現在ア・リーグ2冠王のオルティス(レッドソックス)、プホルス(カージナルス)らも参加経験がある。メジャー強打者との対戦で課題を見つけると同時に、抑えることができれば、メジャー各球団のスカウトの目に留まることになる。
野茂は8月26日に、自身の公式サイトで「2カ月間のリハビリをし、今週からキャッチボールを始めました」と報告。現在も米ロサンゼルスに滞在し練習を続けている。すでに8割前後での投球も可能になっており、ブルペン投球を行えるようになれば10月18日開幕の同リーグ参加にゴーサインが出る。周囲には「ひじさえ治ればまだまだできる」という声も強い。
燃え尽きないパイオニア精神。野茂が野茂として再びはい上がるため、カリブの地で新たなスタートを切る。
スポニチ 2006年09月23
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ノムさん動く!?…「プロ魂のかたまりのような男」
桑田巨人退団の一報に、楽天が素早く反応した。フルキャスト宮城での西武戦終了後、野村克也監督(71)は「オレの一存では決められない」とした上で「フロントと相談して決める」と獲得への可能性を示した。
「最近は見ていないから分からないな」と現状の力量は把握しきれていないものの、ヤクルト、阪神を計12年にわたって指揮を執ってきた野村監督にとって桑田は何度も戦ってきた相手。「プロ魂のかたまりのような男だからね」と、その野球にかける情熱を高く評価している。その姿勢は、楽天の若手投手陣の見本にもなる。
桑田は今年6月29日にイースタン・楽天戦で岩隈と投げ合った。この時、舞台となったフルキャスト宮城は2軍の試合としては、同球場最多の8456人を動員した。この日、米田球団代表は桑田について「うちは何もないよ」と応じたが、球団は昨オフ、同じく巨人を退団した清原獲得に精力的に動いた経緯もある。営業面を考慮しても、その存在は非常に大きなものとなるはずだ。
最後に野村監督は「ボロボロになるまでやりたいんやろ」と現役続行を希望する桑田を思いやった。自身も「生涯一捕手」を掲げ、45歳まで現役を続けた。桑田の気持ちは痛いほど分かるだけに、ノムさんが獲得に乗り出す可能性も十分にありそうだ。
スポーツ報知 2006年9月24日
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