渋皮むける「ぽろたん」開発!
渋皮むくのがめんどくさかったニホングリですが・・・
こんなに簡単にむけるなら食べたいな~ (^ ^)v
天津甘栗も大好きなのですが、
手が汚れるからめんどくさいななんて思ってたら
くりむいちゃいました!!みたいな商品がヒットしたし・・・
まあ、世の中には私みたいにずぼらな人が多いってことですね (^ ^ゞ
スポーツトレーニング関係でも「ずぼら」をターゲットとした
商品もあるみたいだし・・・・
私も何か考えよっと (^ ^)/
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クリ:簡単に渋皮むける「ぽろたん」開発 果樹研究所
果樹研究所(茨城県つくば市)は4日、中国の甘栗のように渋皮がむきやすいニホングリの新品種の育成に成功したと発表した。加熱したあと、渋皮がポロンと簡単にむけることから、「ぽろたん」と名付けた。くりご飯や菓子の具など秋の味覚を手軽に楽しめる。早ければ7、8年後には家庭の食卓にのぼるという。
ニホングリは味が良く実も大きいが、渋皮がむきにくいのが欠点で、調理に手間がかかるなど、消費低迷の一因となっていた。同研究所などはチュウゴクグリとの雑種などを育成してきたが、成功しなかった。
渋皮のむけやすさは、約1時間かけて焼きぐりを作り調べていたが、同研究所は高温の油で2分揚げる簡単な方法を開発し、調査がはかどるようになった。この方法で6年前から年間300~400種のニホングリを調査、早生で味のよいクリを作ろうとして交配したものの中から、今回の「ぽろたん」を見つけた。
渋皮をむく時間は、早生の主力品種「丹沢」が1個当たり143.7秒、チュウゴクグリの一種が15.4秒だったのに比べ、ぽろたんは3.7秒だった。実も約30グラムと大きく、果肉の色は黄色、甘みと香りも多いのが特徴で、収穫期は9月上中旬。同研究所は「広く愛されてほしいとの願いをこめて名付けた」と話している。【石塚孝志】
毎日新聞 2006年10月4日
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