Qちゃん、頑張って!!!
イアン・ソープは引退しましたが・・・
Qちゃんは引退説を否定しております (^ ^)v
断崖絶壁・・・・
もう後がない・・・
当然ですが、あなたならきっと北京をゲットします!
一言だけ言わせて下さい・・・
あなたほどの実力ならば、そんなに追い込まなくッたって
25分は切れるはず!!!!!
だから、あまり走り込み過ぎないように!
今回のレース・・・・
故障もあったみたいですが、
疲労が上手にとれていなかったような
表情でしたよ!
正直、もう年なんです・・・・
以前のように追い込むことは出来るけど
疲れをとるには以前の倍はかかると思います!
期待しています、Qちゃん (^ ^)v
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尚子「断崖絶壁に」海外合宿で再起
19日の東京国際女子マラソンで3位と惨敗した高橋尚子(34=ファイテン)が、年明けにも海外合宿を行う可能性が出てきた。高橋は世界選手権(来年8月、大阪)の代表選考会に再挑戦する意思を持っており、その場合は来年3月の名古屋出場が有力。東京から4カ月後のレースとあってスタミナ面が不安視されるが、関係者は「合宿をするならニュージーランドか韓国か。(伊豆)大島も候補」とプランを明かした。
これまでは米コロラド州ボルダーを中心に合宿を行ってきたが、冬場は気温がマイナスまで下がり、練習には不向き。そこで、温暖なニュージーランドなどで走り込むことを検討している。
敗戦から一夜明けたこの日は午前8時から約1時間、チームQのスタッフとともに都内をジョギングした。23日の国際千葉駅伝のイベント出演など、レース前から100件以上の依頼が舞い込んでいたが、優勝を逃したことで全部取りやめとなった。「このままでは終われない。2度と同じこと(敗戦)はできないし、私は断崖絶壁にいる」。危機感を募らせた元女王が海外で再起を図る。
≪土佐は夫と散歩≫東京国際を制した土佐礼子(30=三井住友海上)は、この日が33歳の誕生日だった夫の村井啓一さんと仲良く都内を散歩。雨中の激走の“代償”として左ひざに痛みを訴えたものの、自らの優勝を報じる新聞に目を通し、あらためて優勝の喜びをかみしめた。もっとも、12月17日の全日本実業団女子駅伝(岐阜)に向けて24日には早くも中国・昆明合宿に突入するとあって「まずはひざを治療しないと」と気を引き締めていた。
スポニチ 2006年11月21日
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尚子 復活へイベント100件辞退
東京国際女子マラソンで3位に終わったシドニー五輪金メダリストの高橋尚子(34)=ファイテン=が、100件に及ぶイベントなどへの出演依頼を辞退することが20日、分かった。一夜明けたこの日、高橋は改めて引退を否定。北京五輪を目指し、来夏の大阪世界選手権の代表最終選考会となる3月の名古屋も視野に、年明けには海外合宿も検討している。
Qちゃんの敗戦は、各方面に大きな影響を及ぼした。100件に達したイベントなどへの出演依頼は、優勝を条件にしていたためすべて辞退。今後1週間にわたるスポンサー関係の撮影については、体が絞れている状態で臨みたいという希望もあり予定通りこなす。
直近のものとしては、23日に入っていた国際千葉駅伝に付随したイベントへの参加を取りやめた。常勝が宿命づけられているだけに、ショックを引きずったまま、作り笑顔は振りまけない。ファンを誰よりも大切にする高橋にとっては苦渋の選択だった。
今後については前夜、チームQのメンバー4人が話し合った。世界選手権に再挑戦するため、名古屋に出るか、五輪の一発選考にかけるか。意見は真っ二つに分かれた。高橋は「何とも言えない。しばらく休んで考えたい」と再挑戦への含みを持たせた。
撮影後に2週間のオフを取った後、方向性は12月中旬にも出す。年明けにも本格始動するが、場所はニュージーランドが浮上している。十分なトレーニングが積める施設があり、これまで国内合宿地にしてきた伊豆大島や徳之島も候補に絞っていく。
高橋はこの日、朝8時から1時間、都内で練習をこなした。「断崖(がい)絶壁に近いことになってしまったが、私はこういうことを繰り返してきた。失うものはない。チームQの在り方を変えるつもりもない。このままでは終われない」。一夜明けても、北京にかける鋼の意志は少しも揺らいでいなかった。
デイリースポーツ 2006年11月21日
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