バルセロナの敗戦に号泣した日本人少年!
になったことでしょう!
私はこのゲームを観ておりませんが、
子供の心を打つゲームだったんでしょうね・・・・
でも、このワンショット・・・
すっげ~、いい顔してますよね!!!!
カメラマンの腕がいいとは思いますが、
この子の素直な感情表現・・・
きっと、いい子に育っているんだろうな~
子供たちに夢と感動を与えるスポーツ・・・
観てて心が温まる写真です!
******************
バルセロナの敗戦に号泣した日本人少年
バルセロナが、ここ数日躍起になって探していた少年がついに見つかった。その少年とは、クラブワールドカップの決勝戦(インテルナシオナルが1-0でバルセロナに勝利)後に号泣し、12月18日付のバルセロナ寄りの『ムンド・デポルティボ』紙に一面トップで大きくそのシーンが掲載された日本人少年。バルセロナの敗戦を受け、号泣しているこの少年の反響は想像以上に大きく、20日にマスコミとの懇親会を持ったバルセロナのラポルタ会長自らが「この子を探し出してもらいたい。何らかの贈り物をしたい」と要請していた。これを受けたクラブは日本のソシオ(クラブ会員)や関係者にその少年を探し出すための協力を仰ぎ、21日にはそれが誰であったのか明らかになった。
22日の『ムンド・デポルティボ』紙には「この少年にとって一番のクリスマスプレゼント」と題して1ページにわたる記事が掲載された。これによると、バルセロナがこの少年をカンプ・ノウの試合観戦に招待する意向であるとされており、マルク・イングラ副会長もその事実を認めている。また、この少年がロナウジーニョやバルセロナの選手と会った際には「ドウモアリガトウ」と言い、カタルーニャ語で「ありがとう」も言うだろうというストーリーも作られていた。
この少年にとってはバルセロナからまさかのクリスマスプレゼントが贈られることとなったが、バルセロナにとっても日本の少年がバルセロナの試合結果に一喜一憂し、悲しみの涙を流している事実は敗戦の痛みを癒すものだった。クラブのみならずバルセロナの地元ファンにとっても、日本から届いた温かいクリスマスプレゼントとなって受け止められている。
スポーツナビ 2006年12月22日
「スポーツ」カテゴリの記事
- トップリーグがやってくるそうですが・・・(2017.09.19)
- 頑張れ東海大・・・(2016.01.10)
- 2019年・・・(2015.10.14)
- 限界は20秒・・・(2012.11.09)
- 大分国体閉幕・・・(2008.10.08)
「育児」カテゴリの記事
- 初泳ぎ実施の小学校・・・(2007.01.09)
- バルセロナの敗戦に号泣した日本人少年!(2006.12.22)
- キャッチボールも出来ないの!?(2006.11.11)
- 朝食食べる子、元気な子!!(2006.10.09)
- アデノウィルス感染症・・・(2006.10.08)
Comments
こんばんは、感動しましたね。
こういうことは簡単にできることではないと思います。
クラブの人気もうなずけますし、暖かさも同時に伝わってきます。
何より素直さって大切ですね。
Posted by: らぷぽ | Monday, December 25, 2006 12:52 AM