兵庫が8年ぶり2回目の優勝!
今日はイベントでTV観戦できませんでしたが、
男子都道府県駅伝は、
中山2世の頑張りで8年ぶり2回目のV!!
箱根駅伝の猛者達・・・・
東海大の佐藤佐藤悠基(長野県)はアンカーでしたが
順位をひとつあげて2位!
順大の今井正人(福島県)は同じくアンカーで
17人抜きの21位!
あ~、観たかったな~(^ ^ゞ
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都道府県駅伝:兵庫が8年ぶり2回目の優勝 長野は2位
第12回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は21日、広島市平和記念公園前を発着点とする7区間48.0キロで行われ、兵庫が2時間19分40秒で8年ぶり2回目の優勝を果たした。4連覇を目指した長野は、1分33秒差の2位に終わった。
兵庫は2区の志方文典(泉中)が区間1位の走りで7人を抜いて2位に浮上。社会人・大学区間の3区で竹沢健介(早大)がトップに立つと、4区の中山卓也(須磨学園高)が区間トップの力走でリードを広げ、逃げ切った。長野は7区への中継点で1分17秒差の3位。アンカー佐藤悠基(東海大)が大分を抜いて2位に上がったがそこまで。6区を終わって13位の佐賀が、ふるさと制度で加わった飛松誠(安川電機)の快走で3位に食い込んだ。(スタート時の気象=曇り、気温10度、湿度50%、南西の風0.4メートル)
◇高2が、兵庫の8年ぶり優勝手繰り寄せる
全国高校駅伝や箱根駅伝の有力選手が集まる大会で、「全国とつく駅伝は初めて」という高校2年が、兵庫の8年ぶりの優勝を手繰り寄せた。
兵庫の4区・中山は、88年ソウル、92年バルセロナ両五輪マラソン各4位の中山竹通の長男。西脇工高、報徳学園高といった強豪ではなく、「自由なカラーが合う」と須磨学園高を選んだ。
3位のライバル長野と12秒差のトップでたすきを受けると、最初から飛ばしに飛ばし一気に差を広げた。1キロ地点で時計を確認すると、2分40秒そこそこ。「速過ぎる。これじゃあ持たない」と自身が肝を冷やしつつ、「何とかなる」と押し切ってしまうスタイルも、父をほうふつとさせた。
箱根駅伝2区1位の竹沢と、全国高校駅伝3区1位の八木に挟まれた4区は、高校生区間最短の5キロ。中山が「僕はつなぎ役」と言うのも謙そんではない。そのつなぎ役が長野に43秒差をつければ、勝負は半ば見えた。
前々回、長野とのアンカー勝負に敗れた北村が少しおどけて言った。「今回は、(7区を)誰が走っても1位だったでしょう」。新星の輝きとともに、兵庫が長距離王国の底力を示した。【藤倉聡子】
○…年始の箱根駅伝1区で区間新に輝いた佐藤(東海大)は、この日長野のアンカー。トップと1分17秒差の3位でたすきを受けると「追っていこう」と最初の1キロを2分40秒台の軽快なピッチで飛ばした。しかし間もなく力強さが消え、最後はトップとの差も1分33秒に開けられた。「きつかった。体調は悪くなかったが、前半から飛ばしたせいもあって……」。レース後は、仲間に支えられるようにして早足で控え室に引き上げた。
毎日新聞 2007年1月21日
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Comments
>ぽんたさん
そうですか・・・娘さんが!^^/
今年も阪神はやってくれそうですか!?
頑張れ、タイガース!!
私、今年は横浜とソフトバンクを応援させていただきます^^ゞ
Posted by: tets | Tuesday, January 23, 2007 06:52 AM
娘が必死で観ておりました(^^)
阪神戦のように♪
地元の優勝はうれしいですぞ!
Posted by: ぽんた | Tuesday, January 23, 2007 06:48 AM