大分ヒートデビルズ、新潟撃破！

土曜は５１点差をつけられる悪夢ような大敗でしたが・・・

昨日は５点差で辛くも逃げ切り (^ ^)v

プレーオフ目指して、１戦１戦を大事に！！

頑張れ、大分ヒートデビルズ (^ ^)/

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大分ヒートデビルズ　５点差、新潟撃破　先行して逃げ切り　“悪夢”振り払う

　プロバスケットボール「ｂｊリーグ」の大分ヒートデビルズは７日、新潟県小千谷市総合体育館で新潟アルビレックスと第１８戦を行った。出だしのリードを保ち、７５―７０で勝利。通算８勝１０敗となったが、順位は５位と変わらなかった。
　大分は第１クオーター、速い展開に持ち込み、アレン、エリス、マーシャルらが高確率で得点。９点のリードを奪った。第４クオーターで２点差まで迫られた。しかし、鈴木、エアーの得点で差を広げ、振り切った。
　大分は１２、１３の両日、べっぷアリーナで埼玉ブロンコスと対戦する。

　○…前日は５１点差をつけられる悪夢ような大敗だった。だが、大分がそのショックを振り払い、首位新潟に粘り勝ち。積極的にぶつかり、序盤のリードを守りきった。
　試合前、桶谷大ヘッドコーチ（ＨＣ）は「自分たちのプライドを取り戻そう」とげきを飛ばした。選手は試合開始から攻撃的な動き。相手のファウルを誘うプレーもさえ、常に先手を取った。「ドリブルで切れ込むなど、相手に向かって行けた」とマーシャル。
　桶谷ＨＣは「前日の敗戦で選手に自覚が出てきた」と収穫を語った。

大分合同新聞 2007年1月8日