京都が3年連続11回目V!
九州勢では宮崎が頑張っておりましたが・・
大分は42位か43位ぐらい・・・・
対抗駅伝の人選って、
どうやって決めるのかご存じですか!?
学生は地元って言うのはわかるけど、
社会人は・・・・・!?
住民票があるところなのか・・・・・
出身校の所在地なのか・・・・
勤務地なのか・・・・・
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女子駅伝:京都が3年連続11回目V 全国都道府県対抗
第25回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会は14日、京都市の西京極陸上競技場を発着点とする9区間42.195キロで行われ、京都が2時間17分3秒で、3年連続11回目の優勝を果たした。前々回5位、前回4位と年々力をつけ、初優勝を狙った岡山が2位。須磨学園の高校生を中心にチームを組んだ兵庫が3位だった。
終盤まで京都、岡山、兵庫、宮崎が競り合う大混戦のレースだった。
京都は、大会最多の19回出場(出走も最多で17回目)の早狩実紀(京都光華AC)が1区で14位と出遅れたが、4区の樋口紀子(立命大)が区間賞の快走で、8人を抜き5位に浮上。6区の竹中理沙(立命館宇治高)が区間賞、7区の小島一恵(立命大)が12分21秒の区間新をマークするなどの力走が続き、最終9区の木崎良子(佛大)にトップでたすきをつないだ。木崎は、岡山の浦田佳小里(天満屋)に追いつかれ、また兵庫の勝又美咲(第一生命)と並走する場面もあったが、最後まで粘りを見せて、接戦を制した。
(スタート時の気象=晴れ、気温9.0度、湿度60.0%、北北東の風1.2メートル)
○…岡山の最終9区は、泉(天満屋)のアキレス腱故障で当日にエントリー変更となった浦田。京都・木崎と並走していたところへ、7キロ過ぎで兵庫・勝又が追いついてペースが上がると、「速すぎて、最後まで持たない」と後退した。それでもリズムを守って走り、競技場に入って勝又の背中を見ると、最後の力を振り絞ってスパート。残り50メートルで抜き去り、岡山としては過去最高の2位でゴールした。意地の再逆転は「たまたまです」としながら、「泉の悔しい思いを知っているから頑張れた」と粘り強い走りを振り返った。
○…1500メートル日本記録保持者で、12月の全国高校駅伝は20人抜きを演じて優勝の立役者となった兵庫・須磨学園高の小林が、高校生活最後の都大路でも見せた。1区の小崎(ノーリツ)からトップと9秒差の7位でタスキをもらうと、弾むような足どりで次々と追い抜いた。中間点過ぎで先頭の宮崎・宗(旭化成)をとらえると、一気に突き放した。この大会も全国高校駅伝も3年連続で2区を走ったが、先頭に立つのは初めてで、「視界が開けて、沿道の全員の応援が聞こえるようだった」。向かい風の影響もあって、自身が前回大会でマークした区間記録には4秒及ばず、チームも優勝候補ながら3位に終わったが、「皆の力で、ハラハラドキドキする面白いレースができた」と満足げだった。
毎日新聞 2007年1月14日
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Comments
勤務地のような気がしますが・・・
実際はどうなのかな?
私も気になってきました・・・(><)
Posted by: ぽんた | Tuesday, January 16, 2007 06:52 AM