マジック１です！！！

我らがヒートデビルズ、東京アパッチに２連勝！！！

プレーオズ進出までＭ１となりました (^ ^)v

今週末が地元での最終戦・・・・

相手は大阪エヴェッサ！！！！

是非とも地元で決めて下さい (^ ^)/

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【ヒートデビルズ】　プレーオフに王手　終盤追いつき延長制す

　プロバスケットボール「ｂｊリーグ」の大分ヒートデビルズは１８日、東京都有明コロシアムで東京アパッチと第３６戦を行った。延長戦を８５―８３で勝利。通算２１勝１５敗となり、順位は４位のまま。
　５位仙台も勝ったため、プレーオフ進出（４位以内）は次戦に持ち越し。大分が勝てば決定。負けても仙台が負ければ進出する。大阪、新潟、高松はすでにプレーオフ進出を決めている。
　大分は第４クオーター、９点差をエアーの活躍などで追いついた。延長戦も接戦が続いたが、エアー、エリスの連続得点で逃げ切った。
　大分は２４、２５の両日、県総合体育館で大阪エヴェッサと対戦する。
　▽個人得点（５位まで）アンディー・エリス２６、マイキー・マーシャル１９、鈴木裕紀１６、クリス・エアー１２、ジャスティン・アレン７

「勝って決める」正念場へ気合　
　○…大分は前日の大勝から一転、最下位・東京に苦しみながら辛勝。「いらないミスもあり、流れが来なかった。我慢の勝利だった」と桶谷大ヘッドコーチ（ＨＣ）。
　「得点源のエリスへのマークが厳しかった。対処が難しかった」とマーシャル。終盤まで打開策が見いだせなかった。
　残り４試合で仙台と４ゲーム差。大分は全敗しないかぎり、プレーオフに進める。残り試合の相手は首位大阪と３位高松。上位との対戦が続くが、これまで大阪とは３勝３敗、高松とは５勝１敗。対戦成績は悪くない。
　桶谷ＨＣは「初戦の入り方が大事。勝って決める」と正念場へ気合を入れた。

大分合同新聞 2007年3月19日