大分トリニータは負けましたが・・・
トリニータは磐田に1対2で負けちゃいましたけど・・・
・・・・・・・
大分対横浜FCが早く観たいな~ (^ ^)/
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J1:横浜ダービーは横浜FCに軍配 横浜マ、善戦実らず
〇横浜FC1-0横浜マ●
横浜FCは前半7分、山口のロングボールを小村が頭で競り合い、こぼれ球を早川がGKの頭越しに決め、先制した。横浜マは前半ロスタイム、ゴール正面から田中裕が強烈なミドルシュートを放ったが、バーをはじき、横浜FCがリードして前半を終えた。
後半は横浜マが一方的に押し込む展開。20分、ゴール前のFKを那須が頭で合わせたもののゴール左にわずかに外れた。さらに30分、山瀬功がFKを直接狙ったが、ポストにはじかれた。横浜FCは時折カウンターを仕掛ける一方、粘り強い守りで得点を許さず、J1初勝利を挙げた。
▽横浜FC・高木監督 こんな良い雰囲気で試合をやれて、燃えない選手はいない。試合を重ねるごとに自信が深まっている。
▽横浜FC・三浦 サポーターと全員の力で勝ち取った勝利。
▽横浜FC・奥 (古巣相手に初勝利)サポーターの大声援が力になった。(横浜マ側の)ブーイングは気にならなかった。
▽横浜マ・早野監督 (シュートがバーに当たるなど)ツキがなかった。大島が前線で孤立してしまった。
◇「こんな良い雰囲気で戦えたことに感謝」三浦
最初のシュートは、横浜FCの三浦が放った。「チームにリズムと勢いをつけたかった。もちろん自分自身にも」。リーグ最年長、40歳の心意気が士気を鼓舞した。
直後の7分、38歳の山口から37歳の小村へとつなぎ、最後は早川が落ち着いて先制。消滅した横浜フリューゲルスで主将を務めた山口と、横浜フを吸収合併した横浜マでプレーした小村の共同作業でおぜん立てした。
フリューゲルスサポーターの力で結成された横浜FC。9年ぶりに復活した「横浜ダービー」に三浦が華を添え、この日を待ちわびていたサポーターにとって何よりのプレゼントとなった。
神戸時代の05年5月以来となるJ1でのプレーとなった三浦。「こんな良い雰囲気で戦えたことを感謝したい」と喜びをかみしめながらも「この高い集中力を1年を通じて維持しないと、上にいけない」と話した。この歴史的勝利が今後、J1で戦ううえで大きな糧になる。【仁瓶和弥】
○…9年ぶりに復活した「横浜ダービー」で、J1初昇格の横浜FCが初勝利をものにした。浦和との開幕戦はベンチを温めた横浜FCの40歳、三浦も先発出場し、後半途中までプレー、満員のスタンドを喜ばせた。
先制した横浜FCが横浜マの攻勢を守る展開。ゴール前の攻防が多く、ダービーにふさわしい熱戦になった。横浜マでプレーしたこともある横浜FCの小村は「ダービーは意地とプライドのぶつかりあい。気持ちで負けず、挑戦者のつもりで戦いたい」と話していた。横浜マから今季移籍した久保、奥にとっても古巣との戦いとなった。
J1初昇格に貢献したリーグ最年長の三浦がJ1でピッチに立つのは、神戸時代の05年5月14日の名古屋戦以来。
毎日新聞 2007年3月10日
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