中村真衣引退！

真衣ちゃん、ホントお疲れ様でした (^ ^)/

五輪２回、世界選手権６回・・・・

シドニーでは１００ｍ背泳ぎで銀メダル・・・・

輝かしい成績を残して、本日引退会見がありました！

今回の世界選手権では５０ｍ背泳ぎで７位という結果・・

レース後のインタビュー涙でしゃべれませんでしたね・・・・

それを観ていた親友でキャスターをしていた田中雅美の涙・・・

いや～、あなた達の活躍があったから今の水泳ニッポンがあるんですよ！

ホントお疲れ様！！！！！

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中村真衣オフィシャルサイト

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競泳：中村真衣が引退　シドニー五輪背泳ぎ銀メダル

　００年シドニー五輪の競泳女子１００メートル背泳ぎ銀メダリストで、同年には５０メートル背泳ぎで世界記録を樹立した中村真衣（２７）＝ＪＳＳ長岡＝が２７日、新潟県長岡市内で会見し、引退を表明した。昨年１月に右肩に痛みを覚え、今年３月の世界選手権（メルボルン）を最後に引退を決めていたという。今後については「多くの方に水泳の素晴らしさを伝えることができれば。いろんなことにチャレンジしたい」などと語った。

　中村は１０代のころから力強い泳ぎで短距離系種目を中心に日本記録を更新し、五輪には９６年アトランタ、００年シドニー大会に連続出場。シドニー大会では４００メートルメドレーリレーの銅メダルメンバーとしても活躍した。世界選手権には６回出場。最後の国際舞台となった世界選手権の５０メートル種目は７位だった。

　会見で中村は、アテネ五輪への出場を逃した時を振り返り「引退を考えたが『悔しさだけでやめたくない』と思って現役を続行した」と振り返った。今回、引退を決意した理由は「（右肩の）痛みがしびれになって次第に不安が増し、明確な目標を持てない自分がいることに気付いた」と説明した。

　小学生のころから指導を受けた竹村吉昭コーチも会見に同席する中で、中村は自らの２３年間の競技人生を「素晴らしい現役生活だった」と総括した。【根本太一】

毎日新聞　2007年4月27日