城島の好リードに拍手!!!
松坂に初黒星!って言ってもまだ2試合目ですけどね・・・・
イチローとの対決は無安打に抑えたものの
7回を投げて8安打3失点、結局0対3でマリナーズに軍配が上がりました!
今回は松坂が3点獲られたことより、
レッドソックス打線を完封しヘルナンデスを好リードした城島を褒めるべきでしょう (^ ^)/
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城島健司:松坂の本拠地デビュー戦に土 2二塁打放ち活躍
マリナーズの捕手・城島が、松坂の本拠地デビュー戦に土をつけた。
7年ぶりの対決となったイチローと違い、2年前までパ・リーグで対戦していた城島は「特別に変わったという感じはしなかった」。さらに04年アテネ五輪では、松坂とバッテリーを組み、背番号18番のピッチングを知り尽くしている。第1打席でスライダーを左越え二塁打して先制点の足場をつくり、第3打席も直球を左翼線二塁打。三ゴロに倒れた第2打席でもその前に本塁打性の大ファウルを放った。配球がすべて分かっているかのように、タイミングが完ぺきに合っていた。
守っては「怪童」と呼ばれるベネズエラ出身の21歳右腕・ヘルナンデスを好リード。150キロ後半の剛球と高速スライダーを持つが、集中力に欠けるヘルナンデスに対し、城島はキャンプから「とにかく初球はストライクを取れ」と言い聞かせてきたという。テンポよく投げさせることが最良の処方せんという判断だ。その結果が、111球の1安打完封劇に結びついた。
松坂について城島が「イチローさんに力を使い果たしている。僕はおまけですよ」と笑って言えば、ヘルナンデスは「みんなの関心が彼に向いていたのが良かった」という。視線が「松坂対イチロー」に集まる中で、城島が「怪童」を巧みに操り、勝利を手繰り寄せた。【高橋秀明】
毎日新聞 2007年4月12日
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