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Friday, June 15, 2007

ヒートデビルズに協力助っ人登場!

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米国テキサス州オースティン市の実業家、ビンス・ロール氏(47)らが、我らが大分ヒートデビルズの運営会社、大分バスケットボール・コミュニケーションに資本参加するそうです!!


良い選手をたくさん補強して、優勝目指しましょう (^ ^)v


頑張れ、大分ヒートデビルズ!!


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スポーツツーリズムを構想 「優勝できるチームに」

 プロバスケットボールbjリーグの大分ヒートデビルズの運営会社に資本参加する米国テキサス州オースティン市の実業家、ビンス・ロール氏(47)らが十三日、大分合同新聞社を訪れた。ロール氏はデビルズをリーグを代表するチームに育て、日本にはないホテルやレストランのノウハウを導入、”スポーツツーリズム”で地域貢献する長期構想を明らかにした。

 訪れたのはロール氏と、デビルズの運営会社、大分バスケットボール・コミュニケーション(別府市)の矢野裕史社長ら五人。ロール氏はエクソン・モービルの元会長、ローレンス・ロール氏の長男。自動車産業や不動産事業を手掛け、レストラングループも所有している。個人資産の総額は約四百億円。
 デビルズに出資する(八千五百万円、持ち株比率43・4%)経緯について「bjリーグの別のチームへの投資を考えていた際に、矢野社長を紹介された。スポーツツーリズムを通した事業計画を聞き賛同した。東京や大阪のチームより、オースティンの姉妹都市である大分への投資に魅力を感じた」と説明。
 チームのブランド力強化策として「優勝するチームにする。リーグのリーダーシップを取るようなチームに育て、ビジネスプランを実現したい」と強調。「まず姉妹都市の関係をテキサス州と大分県に拡大し、双方の住民が訪問し合うような形を作りたい」と話した。
 「詳細はこれからだが、長期ビジョンとしてホテルやレストラン事業のノウハウを生かし、日本にないタイプのホテルやアトラクションを考えている。スポーツを通した観光産業で地域振興を図る。別府には豊富な温泉があり、潜在能力は高い」と語った。

大分合同新聞 2007年6月14日

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