富士山頂でアイロンがけ!?
以下はEIJのHPより・・・・・
一見単なるバカに見えがちなエクストリームアイロニングですが、そこには強靭な肉体と精神、そして周到な準備と、アイロニングをする際に遭遇するその環境に精通する能力と経験が必要不可欠であり、その上ユーモアを理解し表現しうる高度なスキルも必要となります。同じ山に登っても、我々はそこでさらにアイロン掛けを行う。厳しい壁面にいても、我々はそこでもアイロンを掛ける。そうする事によって、周りの人達よりもさらに上の達成感を得る事ができ、そして動悸が激しくなるような究極の環境下でも平静でいられる鉄の平常心を持つことが出来る。それがエクストリームアイロニングのひとつの要素であると考えています。波乗りにしても、乗りながらアイロン掛けにトライすることは至難の技であり、カヌーで激流を下る最中にアイロン掛けをする行為は半端の無いエクストリームなチャレンジになります。常に人より高みを目指し、挑戦し続ける。そしてスリリングな極限の中にユーモアも忘れない。ただのパフォーマンスに見えがちなエクストリームアイロニングですが、この活動は禅の境地に近い精神鍛錬の場でもあると我々は考えています。でも相当な馬鹿であるという認識ももちろん持っています。ご安心下さい。
ここのHPを覗きましたが、面白い・・・・・
っていうかやっぱ馬鹿ですよね!!!
でも、スポーツって真剣に究極を求めてやればやるほど、
はたから観れば滑稽に見えますよね!
トライアスロンだってそう・・・・・
何であんな海を泳いで・・・・
自転車こいで・・・・・
フルマラソン走って・・・・・
アホちゃうかなんて・・・・
それがオリンピック種目になっちゃっている!!!
はたから観たらアホでも、実際にやってみるとこれがまた結構はまるし・・・
と、トライアスロンにはまってた私ですが・・・・
このエクストリーム・アイロニング・・・・
やっぱアホですよ!!!!!!
えっ・・・・・・・・・・・・・・・!?
そう・・・・・・・・・・!?
ヤ・ッ・テ・ミ・タ・イ・ナ・・・・・・・・
ちゅうことです (^ ^)v
とにかくここのHPを覗いて下さい・・・・
photo見ただけで思わず吹き出し笑いをしちゃう人・・・
私と同類項ですよ (>_<)
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エクストリームアイロニングジャパン
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アイロニング:富士山頂「剣が峰」に初挑戦、成功
絶壁や山の頂上などにアイロン台を持ち込んでアイロンをかけるスポーツ「エクストリーム・アイロニング(EI)」で、千葉県鎌ケ谷市の会社員、松澤等さん(38)が富士山(標高3776メートル)の山頂「剣が峰」で初挑戦、成功した。日本ではなじみが薄いが、世界大会もある国際競技だ。将来は、だれも成し遂げていない単独・無酸素によるエベレスト山頂でのアイロニングを目指している。
EIは97年、英国で始まった競技で、がけをよじ登るなどして設定地点でアイロンをかける技術やスピードを争う。外見のユニークさからは想像もつかない運動能力が求められる。国内の競技人口は十数人という。
松澤さんは98年、高校卒業後に留学した豪州でEIの存在を知り、帰国後の03年から始めた。日本人初の世界大会出場を目指し、04年には「エクストリーム・アイロニング・ジャパン(EIJ)」を発足させた。
「極限の場所でアイロンを手にすると居間にいるような気分になり、心が癒やされる」と松澤さんは言う。7月中旬、雲海に浮かび上がる富士の頂にはアイロン台や重さ約25キロの発電機を担いで登った。「まさに国内最高峰の癒やしと達成感だった」と振り返る。世界最高峰を夢見て、ジムに週5回通って鍛える日々だ。【中西啓介】
毎日新聞 2007年8月11日
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