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Saturday, September 01, 2007

男子400mリレー決勝進出!

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いや~昨晩はそうとう興奮しました!

久々に家族そろっての自宅観戦でしたが・・・

みんなTVにかじりつくようにみいりながら、悲鳴というか、歓声というか・・・

近所迷惑だったかも (>_<)


でも、ほんとうに良かった (^ ^)v


決勝はメダルゲットの可能性大!!!!


頑張れ、ニッポン!!!!!!!!!!!!!!

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8月31日のハイライト


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世界陸上:意地を見せた日本 男子400リレーで決勝進出

 世界陸上選手権大阪大会の第7日の31日、日本が意地を見せた。男子400メートルリレー。200メートル2次予選で敗退した末続、100メートルで決勝を逃した朝原が走った。ここまでメダルゼロの日本。スプリント陣が汚名を返上しようと、最後のチャンスで力を結集させた。

 ベストメンバーを組んだ。塚原が好スタートを切る。復調できるか心配された第2走者・末続もスピードに乗った。「(メダルを)あきらめてはいなかった」と末続。続く高平からバトンを受けた朝原がドイツ、ナイジェリアを置き去りにし3位でゴール。アジア記録を0.1秒縮める38秒21という完璧(かんぺき)なリレーだった。

 決勝に進出できるのは2組の各上位3着以上とそれぞれの4着以下でタイムの上位2チーム。日本は、実力的に抜きんでている米国、ジャマイカと同じ厳しい組だった。それでも、末続は「最後の種目なので下を決して向かないようにしよう」と心に決めていた。

 相次ぐけいれんや体の変調について、高野進・日本陸連強化委員長は「ミステリー」という言葉を使って説明した。選手にしてみれば、このまま何もできずに終わってしまえば、来年の北京五輪まで尾を引きずり、メダルにあと一歩まで近づいたアテネ五輪から後ずさりすることになる。

 トラックに向かう前に円陣を組んだ。技術はいらない、気持ちだけ。五輪を含めて、00年のシドニー五輪から6回続けての決勝進出。朝原は「明日は足がちぎれても走る」と表情を引き締める。これまで一つも決勝進出がなかったスプリント陣が、巻き返しの舞台を作った。【百留康隆】

毎日新聞 2007年8月31日


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