波乱の幕開け、世界柔道・・・
康生&桂治がまさかの2回戦敗退です・・・・・・
まあ、本番は北京だと思いますが・・・・・
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こうなってくると、ヤワラちゃんこと、谷亮子選手も心配!!!!!!
大丈夫かな~?
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世界柔道:康生&桂治がまさかの2回戦敗退
柔道の世界選手権は13日、リオデジャネイロのオリンピックアリーナで開幕し、2大会ぶり4度目の優勝を目指す男子100キロ超級の井上康生がまさかの2回戦負けを喫した。初戦を26秒で勝って迎えた2回戦で欧州王者リネール(フランス)に敗戦。ポイントなしで迎えた残り0秒、井上の小内刈りが決まったかに見えたが、ビデオ判定の結果、リネールの有効。復活優勝は夢と消えた。
右大胸筋腱断裂のために05年の世界選手権を欠場した。03年の大阪大会で100キロ級3連覇を達成して以来、世界選手権は4年ぶりの出場。04年アテネ五輪で敗れてからは初めての世界大会で期するものは大きかった。
アテネ五輪での敗戦後、階級を100キロ超級に上げた。自分より20キロ、30キロも重い相手との対戦で、自分の柔道を変えざるを得なかった。05年には右大胸筋腱断裂でブランクをつくった。復帰後も全日本選手権、選抜体重別で敗れ、国内でも勝てなかった。
復活優勝したかった大会で厳しい結果をつきつけられた井上に続いて、100キロ級で2連覇を狙った鈴木桂治もジリンスカス(リトアニア)に2回戦で微妙な判定による一本負け。世界選手権は波乱の幕開けとなった。
≪谷は“死のブロック”に≫12日の抽選で女子48キロ級の谷は強豪と早い段階で対戦する厳しい組み合わせに決まった。2回戦からの登場だが、順当なら3回戦でアテネ五輪決勝で対戦したジョシネ(フランス)、4回戦では昨年の世界ジュニア2位の呉樹根(中国)と対戦する。全日本女子の園田隆二階級担当コーチは過去に対戦がない呉を「技が切れる」と最も警戒していた。
スポーツニッポン 2007年9月14日
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