臼杵で「王の字火まつり」
昨晩帰宅時、臼杵市内に入ったところ・・・・・・
山の方がなにやら明るい・・・・
げげっつ、山火事かと思いきや!?
なーんだ、火祭りだったんですね!!
ぼーっとしか見えなかったんで、マジ、山火事と思いましたよ (>_<)
・・・・・・・・・・
そう言えば、よ~くみると「王」という文字に見えてました!
こんな祭りがあったんですね・・・・
勉強不足でスミマセン!
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炎の”刻印”山肌染める 臼杵で「王の字火まつり」
臼杵市望月の立石山に火をともし「王」の字をつくる伝統行事「王の字火まつり」が十一日、始まった。十三日までの三晩、闇に火文字が浮かび上がる。
江戸時代に同地区で大火事があり、火伏せのために始めたのが由来。毎年、旧暦の八月一日から三晩続けている。「王」の文字は火の神「善神王」から取ったとされている。
午後八時になると、山の斜面に「王」の字の形に並べられた麦わらに、地元の青年団員らが点火。麦わらはあっという間に燃え上がり、縦約五十メートル、横約七十メートルの火文字が浮かび上がった。火は数分で燃え尽きた。
火文字は期間中毎晩、午後八時に点火。東九州自動車道臼杵インターチェンジ近くの前田橋(市内家野)付近や下南小学校(市内望月)、白馬渓(市内馬代)などからも見物できる。
大分合同新聞 2007年9月12日
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