男子400mリレー決勝・・・
メダルゲットできず、5位入賞でしたがアジア新の日本新!!!!
しかも昨日、予選の記録を0.18秒も更新!!
観てて、ホント楽しかったですよ (^ ^)v
・・・・・・・・・・・・・
女子5000mの福士選手・・・・
14位でしたがマジ飛ばしてたし・・・
ラスト2周からの、エチオピア。ケニア勢のあの速さ (>_<)
負けて悔しいと思いますが、実力の差・・・・
悔いはないでしょ!
レース後のあの笑顔でのごめんチャイ!インタビュー・・・・
許そう!!って感じでしたね (^ ^)
・・・・・・・・・・・・
さあ今日は最終日・・・・
女子マラソンがもうすぐスタート!!!!!!!!
我が家の子どもたちの水泳大会と重なりますが、
大会会場に向かう車中からの応援となりそうです (^ ^)/
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
9月1日のハイライト
----------------
世界陸上:男子四百リレー・日本5位 アジア記録を再更新
世界陸上選手権大阪大会第8日の1日、四百メートルリレーの男子決勝で、日本(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)は念願のメダル獲得はならなかったものの、01年エドモントン大会以来の5位に入り、4大会連続で入賞。38秒03をマークし、前日の予選で記録した38秒21のアジア記録を一夜で更新した。優勝は、米国が37秒78で、2大会ぶりに飾った。
同女子決勝では、米国が今季世界最高の41秒98で、2大会連続の優勝を飾った。
▽日本・朝原宣治 大声援の中で走れ、メダルより価値のあるレースだった。アジア記録で、この順位なので完敗。スカッとした。
▽日本・末続慎吾 陸上は楽しいものだということを見せようとやってきたが、最後の最後に、楽しさを観客のみなさんに教えてもらった。
▽日本・塚原直貴 一生忘れられない大会になった。朝原さんを超えたい。
▽日本・高平慎士 朝原さんが大きな背中を見せてくれるので、気持ちよく走れた。
◇4人に晴れ晴れとした笑顔
念願のメダルには届かなかった。だが予選で出したアジア記録をさらに0秒18も更新して5位。日本の4人は晴れ晴れとした笑顔を輝かせた。
塚原、末続とほぼトップでつなぎ、高平も短距離2冠の米国・ゲイに迫られても張り合った。アンカー朝原がバトンを受けた時は上位争いのまっただ中。「自分の走りに集中して、他のレーンは見なかった」という朝原は、わずかに離されはしたが食らいついた。満場の歓声にも後押しされた力走。末続は「陸上の楽しさを伝えたいと偉そうに言っていたが、最後に観客の皆さんに楽しさを教えてもらった」と、感激の面持ちだった。
男子短距離陣は「チーム日本」を合言葉に、毎月のように合宿を重ねてバトンパスの練習を積み、時には競うように走り込んで、互いに刺激しながらチームワークを高めてきた。それも日本のレベルを底上げし、総力を世界に誇示するため。その先にメダルという目標があった。
大黒柱の存在もメンバーの意欲をかきたてた。この10年間、ほとんどの国際大会でアンカーを担った朝原ももう35歳。決勝の前、円陣を組んで「朝原さんにメダルを!」とかけ声をかけて競技場に向かった。その朝原は22歳の塚原とも張り合い、そして数々の国際舞台の経験を語り伝えてきた。成果を求めつつ将来への橋渡しもする、理想的な流れを築いてきた。
3位との0秒13差は小さいようで大きい。「上位の国とはまだ差がある。個人の百メートルの走力を上げないと届かない」と朝原は見る。世界で7カ国しかない37秒台というターゲットも見えた。果たすべき目標は、それは次へのエネルギーになる。【石井朗生】
毎日新聞 2007年9月1日
----------------
世界陸上:福士、痛めた足動かず無念…5千m14位
世界陸上大阪大会は1日、女子5000メートルで福士は3000メートル付近で先頭から落ちた。何とか粘ろうとしたが、痛めた足が動かない。1万メートル決勝、5000メートル予選、そして決勝と3本目のレース。残っている力はわずかだった。
スタート直後、福士は外から先頭に出た。世界記録保持者のデファーらアフリカ勢の強豪を引き連れて走る。予選と同じように1周を73秒前後のペースで引っ張った。
スパート勝負に力をためる海外勢を相手に、集団を引っ張ることは無謀と言われる。先頭は風よけやペースメーカーに使われる。しかし、それでも福士はトップにこだわった。今大会の二つのレースも一度は先頭に出た。「(強い)エチオピアの選手の前を走れたら気持ちがいい」というランナーとしての本能を味わっていた。
2大会連続の決勝は、前回よりも二つ落とした14位だった。だが、ゴールに入った福士は笑顔で「結果は残念だったけど、そう快なので、許してください」。エチオピアを体験した福士の挑戦が終わった。【百留康隆】
毎日新聞 2007年9月1日
「スポーツ」カテゴリの記事
- トップリーグがやってくるそうですが・・・(2017.09.19)
- 頑張れ東海大・・・(2016.01.10)
- 2019年・・・(2015.10.14)
- 限界は20秒・・・(2012.11.09)
- 大分国体閉幕・・・(2008.10.08)
Comments
>ぽんたさん
土佐選手がやってくれましたね!
最後までハラハラドキドキのレース展開でしたが・・・・
ホント、良かった!
Posted by: tets | Monday, September 03, 2007 08:15 AM
世界陸上・・・本日今大会初めてTV観ております!
女子マラソンスタートしました!
誰かメダルとってほしいですよね♪
Posted by: ぽんた | Sunday, September 02, 2007 07:20 AM