原巨人、竜先発読み間違えた・・・
パリーグのCS第2ステージはは日本ハムが勝ちましたが・・・
セリーグ第2ステージ初戦は・・・・
中日が勝ってしまいました!!
先発投手の読み違え・・・・
しばらく実戦から遠のいていたから・・・
原監督・・・目が覚めましたか!!!!!!?
まあ、終わってみたときCSを制していればいいのだから・・・
頑張ってよ!
久々にジャイアンツを応援する気になっているんだから (>_<)
***********************************
原巨人、竜先発読み間違えた…痛いCS第2S黒星スタート
(セ・クライマックスシリーズ第2S第1戦、巨人2-5中日、中日1勝、18日、東京ドーム)チグハグだらけの黒星スタートだ。セ・リーグ優勝の巨人は、中日に2-5と完敗した。リーグ最終戦から2週間も空いた影響からか、相手先発投手の読み間違え、守備の乱れ、代打起用の不手際などドタバタ続き。先発・内海哲也投手(25)も4回4失点でKO。5年ぶりの「奪回」を目指す日本シリーズ進出に向けて、不安いっぱいだ。
東京ドームにため息がこだました。4万超のG党に無料で配られたオレンジ色に「奪回」の文字がプリントされた応援カードがむなしい。原巨人のクライマックスシリーズ初陣は、札幌行きが遠のく黒星発進だ。
「結果としてちょっとミスも出たので、こういう点差になった。でも、粘りはしっかりと出ていますから」。原監督はすぐに前を向いた。
リーグ覇者らしさを出せないままの完敗は、中日先発投手の読み違えから始まった。右の山井を予想して左打者を6人(先発・内海を除く)並べた打線を組んだが、予想に反して左の小笠原。「めちゃくちゃだよ~」。メンバー発表後、篠塚打撃コーチが資料室に駆けこむ。手にはなぜか「あめ」を握りしめて…。
このあわてぶりが試合の行方を暗示していた。小笠原からは谷がソロ本塁打を放っただけ。オレ流の思惑どおりに封じられた。
紅白戦を4試合しただけで2週間も実戦から離れたブランクの影響か、守備でも失策が2つ。二回、小笠原が三ゴロを取り損ね、三回は二岡の二塁悪送球をきっかけに先制点を奪われた。
六回には代打に大道を使いたかった場面で、原監督の腕の動きに笠原球審がその方向にいた木村拓をコールしてしまうなど、チグハグなシーンも見られた。内海もあれほど警戒していたはずのウッズに2ランを浴びた。
「いい雰囲気、いい緊張感の中で戦えるのだから、あすまた切り替えていきたい」
振り返らない。原監督は、これでもかと前を向く。16日にはひとあし早く必勝祈願、タイの尾頭付きを食べ、出陣準備を整えている。勝利の美酒につなげるためには、あと3つ、なにがなんでも勝たなければならない。
産経ニュース 2007年10月19日
「スポーツ」カテゴリの記事
- トップリーグがやってくるそうですが・・・(2017.09.19)
- 頑張れ東海大・・・(2016.01.10)
- 2019年・・・(2015.10.14)
- 限界は20秒・・・(2012.11.09)
- 大分国体閉幕・・・(2008.10.08)
Comments
>感動さん
昨日も負けて、中日に王手をかけられるし・・・
情けない >_<
Posted by: tets | Saturday, October 20, 2007 10:42 AM
tets さん
こんばんは。
なんだか巨人は試合から離れていて、勝負勘が鈍ってしまった感じですね。
このままいってしまうんでしょうか。
Posted by: 「感動創造」 | Friday, October 19, 2007 11:37 PM