佐々岡投手、お疲れ様!!
佐々岡選手、18年の現役生活にピリオドを打ちました!
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九回表、二死で走者なし・・・・
この場面で登場したわけですが・・・
横浜の村田選手にホームランをカキ-ン!と・・・・
打った村田はその一打で、ホームランダービートップに・・・
村田の心中は相当複雑だった様ですね!
でも・・・・
真剣勝負の世界・・・・・
佐々岡投手にとって最高の餞になったんじゃないですか (^ ^)
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巨人に○内監督が就任以来、プロ野球離れしている私ですが、
その監督も原に変わり、今季リーグ優勝!!
なんかプロ野球も面白くなってきてますよね (^ ^)/
そろそろ隠れジャイアンツファン復活といきますか (^ ^)v
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“引退登板ボール”打った!横浜・村田、涙の単独キング弾
(セ・リーグ、広島10-1横浜、最終戦、横浜15勝9敗、6日、広島)価値あるホームランを打ったのに、村田は泣いていた。リーグ単独トップに立つ36号ソロ。中日・ウッズと巨人・高橋由に1本の差をつけ、初となる本塁打王のタイトルを引き寄せながらも泣いていた。
九回二死。この日引退試合の佐々岡が、地元ファンの大声援をバックにマウンドに上がった。運命の一球はカウント1-3からの5球目。村田は、高めの直球を容赦なく左翼席へ運んでしまったのだ。そして、うつむき気味にベンチへ引きあげると涙をにじませた。「辛かった。打って辛いと感じる本塁打は、きょうが初めてです」
試合後には、スタンドの声援に応える佐々岡のもとへ出向いて「すみませんでした」と頭も下げた。佐々岡が「打たれて吹っ切れたよ。気持ち良かった」と笑顔を返してくれたのがせめてもの救いだ。4日のヤクルト・鈴木健の引退打席(神宮)では、ファウルフライをあえて(!?)捕らなかったが、今回は真剣勝負。「良い経験になりました」。26歳のスラッガーは、生涯この本塁打を忘れないだろう。
SANSPO.COM 2007年10月7日
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