1人乗り電気自動車・・・
1人乗り電気自動車「i-REAL(アイ・リアル)」・・・
この自動車、昨日のTVニュースで見ました!
これ・・・・・
自動車ではなくモービルスーツですよね!!?
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注目は「1人乗り」 東京モーターショー、26日に開幕
千葉市の幕張メッセで26日から(一般公開は27日から)、東京モーターショーが開幕する。国内メーカーの出展車は10日までに出そろい、トヨタ自動車は同日、車両の重さを3分の1に減らした環境対応車「1/X(エックス分の1)」や、1人乗り電気自動車「i-REAL(アイ・リアル)」などユニークな参考出品車を披露した。メーカー各社はさまざまな環境技術を競い合い、2年前の前回よりもさらに「環境モーターショー」の色彩を強めている。
東京モーターショーは今回から、乗用車だけでなく、二輪車や商用車、部品などを含めた「総合自動車ショー」に刷新され、隔年開催となる。
12の国・地域から241社と5つの政府・団体が参加し、520台を展示する予定。このうち、国内メーカーを中心に71台が世界初公開、97台が日本初公開だ。
最大手のトヨタは「サステイナブル・モビリティ(持続可能な自動車社会)」の実現をスローガンに掲げ、これを象徴するような「未来のクルマ」を並べる。
1/Xは「あらゆる環境負荷をX分の1に減らす」との意味を込めたクルマ。車両の骨格は鉄でなく、軽く耐久性に優れた炭素繊維強化プラスチックを採用。車重を現行ハイブリッド車「プリウス」の約1/3となる420キログラムに減らした。
i-REALは、平成17年開催の愛知万博で人気を集めた1人乗り電気自動車「i-unit(アイ・ユニット)」を進化させたものだが、いよいよ実用化を視野に入れた仕上がりとなっている。歩道をゆっくり進むときは車高を高く、車道を走るときは車高を低くして走行する。音や振動で人の接近を運転手に知らせたり、音や光で自らの動きを周囲に伝えることもできる。
また、乗れば乗るほど健康になるという「RiN(リン)」は若い女性向けの“癒し系”のクルマだ。
一方、日産自動車も10日、座席や照明などを「超」豪華仕様にした「Intima(インティマ)」などの参考出品車を発表した。日産はこのほか、すでに発表した街乗り型電気自動車「PIVO(ピボ)2」も展示する。
産経新聞 2007年10月10日
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