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Wednesday, November 21, 2007

鍋と言えば・・・

鍋の美味しい季節がやってきましたね!

鍋と言えば・・・・・


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カボスでしょ!!!!!!


熱々鍋にギュッとカボスを搾って・・・・・・ (^ ^)v

我が家の庭にもカボスの木があり今年はバケツ2杯程とれてます!


・・・・・・・・・・・・・・

夏カボスは緑色ですが、身が固く汁があまり出ませんが・・・

この黄カボス・・・・

見てくれはよくありませんが、とってもジューシーですよ!!

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旬です「黄かぼす」 全国“発信”へ臼杵で祭り

 黄色く色づいた完熟の「黄かぼす」が旬を迎えた。臼杵発の産品として県内外に広く売り出していこうと17日、「第1回黄かぼす旬入りまつり」が臼杵市末広の農場などで開かれた。

 黄かぼすは、八―十月のグリーンの時季を過ぎて黄色く色づいたもので、十一―十二月が旬。香りや色を楽しむグリーンのカボスに対し、黄かぼすは果汁の量が多く、まろやかな酸味が特徴。市内の農家などでは、冬場に鍋の付け汁やジュースにして黄かぼすの味を楽しんでいるという。
 同まつりは「うすき製薬」(後藤国利代表・市長)と黄かぼすを栽培している農業生産法人「後藤散農場」(佐藤伸也代表)がことし初めて企画。同農場では有機JAS認定の農場六カ所を含む市内九カ所(計三・二ヘクタール)で黄かぼす約二千本を栽培。主に搾り汁などに加工して販売している。
 まつりの神事には約五十人が出席。黄かぼすの発展を祈願した後、実行委員長の佐藤代表が「これからが勝負。みんなに愛される商品作りに頑張りたい」とあいさつ。後藤市長らがはさみを入れ、旬入りした黄かぼすを摘み取った。
 後藤市長は「カボスには二回旬がある。香りと色を楽しむグリーンの旬と、果汁がおいしくなった黄色の旬。全国に黄かぼすの味を広めていきたい」と話した。

大分合同新聞 2007年11月21日

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