ＭＶＰは君塚！！

一昨日の雪辱を晴らして昨日は勝利！！

君塚大輔選手の活躍で勝率を５割に・・・・

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なんかクリスもダンクを決めて大暴れしたみたいだし・・・

今週末もガツンといって下さいね (^ ^)v

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【大分ヒートデビルズ】速攻決まり3位浮上

大分（６勝６敗）１０７―９３　沖縄（３勝１１敗）
　　　　　　　　　３２―２０
　　　　　　　　　２５―１７
　　　　　　　　　２０―２７
　　　　　　　　　３０―２９

　プロバスケットボール「ｂｊリーグ」の大分ヒートデビルズは１６日、別府市のビーコンプラザで琉球ゴールデンキングス（沖縄）と第１２戦を行った。１０７―９３で快勝。通算成績を６勝６敗の五分に戻し、西地区３位に浮上した。会場には２３１４人の観客が訪れた。大分の次戦は２２、２３の両日、高松市総合体育館で高松ファイブアローズと対戦する。
　【評】大分は第１クオーターから主導権を握った。君塚、アレンの連続３点シュートで流れに乗ると、開始約３分半で１３―０と絶好のスタート。第２クオーター途中からは速攻も決まり始め、攻撃がさらに機能。エリスの３点シュート、エアーのダンクシュートなどで、最大２０点差をつけた。終盤は点差を詰められる場面もあったが、１０点以上のリードは維持した。
　大分は２点シュート成功率が６６・７％と高く、終始、確実に点を取れる場面をつくり出した。

●今季初スタメン　君塚が流れ呼ぶ
　今季初スタメンの君塚大輔が躍動した。今季自己最多の１０得点をマーク。「最初のシュートが入ってリラックスできた。思い切りやれた」。第１クオーターに３点シュートを２本成功させ、チームを勢いづけた。
　チーム日本人選手の中で最も高い身体能力を誇る。順天堂大４年時には関東リーグ得点王に輝いた。大分に入団して３年目。過去２シーズンは出番が少なかった。「今年が最後のつもり」と今季の開幕前に決意。桶谷大ヘッドコーチ（ＨＣ）は「得点感覚はもともとある。精神的なむらが無くなった」と先発に抜てきした。
　期待された才能が入団３年目で開花しつつある。「化ける可能性がある」と桶谷ＨＣ。君塚は「まだ課題もあるので克服する。自分はもっとやれる」と力を込めた。

大分合同新聞 2007年12月17日