ワンジルV、佐藤が自己ベストで3位!
30km過ぎてもペース衰えずって感じでしたね!
その後、佐藤がトップから遅れていく・・・
これがマラソンっていうようなペース!!!
それでも必死に食らいついて・・・・
佐藤選手、日本歴代4位の記録で堂々の3位!!!!
これで、北京五輪1名は決まりでしょ (^ ^)v
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ワンジルV、佐藤が自己ベストで3位 福岡国際マラソン
福岡国際マラソン(福岡・平和台陸上競技場発着)は2日、北京五輪の男子マラソン代表選考会を兼ねて行われ、ハーフマラソン世界記録保持者で初マラソンに挑んだサムエル・ワンジル(トヨタ自動車九州・ケニア)が2時間6分39秒(速報値)で初優勝を果たした。佐藤敦之(中国電力)が自己ベストを更新する2時間7分13秒(同)で日本人トップの3位に入り、北京五輪代表の有力候補に浮上した。2位はデリバ・メルガ(エチオピア)。4位に松宮祐行(コニカミノルタ)が食い込み、アテネ五輪5位入賞の油谷繁(中国電力)が5位、前日本記録保持者の藤田敦史(富士通)は8位に終わった。
代表争いは佐藤のほか、世界選手権5位の尾方剛(中国電力)が有力候補。残る選考レースは来年2月の東京マラソン、同3月のびわ湖毎日マラソンの2レース。
レースは20キロ過ぎまで5キロ約15分前後のペースの中、集団で推移。22キロ手前で高岡が遅れると、29キロ付近で藤田、そして油谷も遅れ、佐藤とワンジル、メルガの3人に絞られた。34キロ手前でワンジルがペースアップし、佐藤が徐々に遅れた。さらに40.5キロ付近でワンジルがスパートし、メルガを引き離して逃げ切った。(スタート10分前・午後零時=晴れ、気温13.6度、湿度47%、東南東の風2.9メートル)
産経ニュース 2007年12月2日
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