Qちゃんは名古屋に!
北京への最終選考となる名古屋まで
あと3ヶ月ちょっと!
集大成をかけるという事ですが・・・・
くれぐれもオーバートレーニングになりすぎないように!
・・・・・・・・・・・・・・・
昆明も良いかもしれませんが・・・・・・・・・・・・・・
この際、見栄も何もかなぐり捨てて
元親分のもとでプチトレーニングするのも手かもよ!?
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Qちゃん「北京挑戦は名古屋で」集大成かける
女子マラソンの高橋尚子(35)=ファイテン=が北京五輪代表最終選考会となる来年3月9日の名古屋国際女子マラソンに出場することになった。17日、マネジメント事務所が明らかにした。
五輪選考会として出場する大会が来年1月の大阪か、名古屋かで注目されていたが、準備期間をより多く取れる名古屋が「練習内容など総合的に考えてベター」(事務所)と判断したという。11月に合宿先の米ボルダーから帰国した高橋は、千葉で練習を続けており、来週からは中国・昆明で3週間ほどの合宿も計画している。
五輪代表には今夏の世界選手権銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が既に内定し、11月の東京国際を大会新記録で制したアテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)も当確の状況。事実上残り1枠をかけて名古屋に挑むことになった。
「集大成で最後の挑戦。『あきらめなければ夢はかなう』と思ってもらえるレースをしたい」。11月、合宿先の米ボルダーから帰国した際、こう語った高橋は「最後の挑戦」の舞台として名古屋を選んだ。98年に2時間25分48秒の当時日本最高をマークし、00年には優勝してシドニー五輪代表の座を射止めた舞台だった。
慎重でもあった。「完璧(かんぺき)に仕上げるのはどの時期かを重視したい」と挑戦の時期を見計らった。約半年に及ぶボルダー合宿では、新たな試みにも挑んだ。最高で標高4300メートルの山道を走り、スポーツジムにも毎日通い、初めて筋力強化のエクササイズも取り入れた。その結果、「これまでよりも上半身をうまく使えるようになった」という。だが、新たな取り組みによって「(すべて)やれたというところまでたどり着けなかった」ことも事実。それだけに、相性もよく、準備期間をより多く確保できる名古屋を選択したことは自然でもあった。
来週には、今年2月に視察を行った中国・昆明に渡り、約3週間の合宿を行う予定。名古屋で集大成をかける。(金子昌世)
産経ニュース 2007年12月17日
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