明けの明星・・・
昨日は日の出前のラン・・・・
今週に入りメチャ寒い日が続き、まさに冬の到来!
そのせいか、空気も澄んでおり満天の星空が連日続いておりました・・
日の出前だったので、何となく空に明るさが見えた頃・・・・
鎮南山の方角・・・
まだ月が見えており、その斜めしたにクッキリとその星だけが
ひとつ輝いておりました!
お~、これぞまさしく「明けの明星!」
あいにくカメラを持ってなかったので・・・・
持っててもたかが携帯カメラでは
きれいにはとれなかったに違いない・・・
と、明けの明星に思いをはせながらランをスタートした次第です!!
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で、明けの明星って金星のことだったよね・・・・!?
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不安だったのでWikipediaで調べてみました・・・
大正解!!!
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へえ~、あのお釈迦様が明けの明星が輝くのを見て
真理を見つけたのですか!!!!
弘法大師空海さんも!!!!!!
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私は・・・・・・・
今日も1日頑張るぞ!!!!
って悟りではなく気合いでした (^ ^)/
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明けの明星
明けの明星(あけのみょうじょう)または宵の明星(よいのみょうじょう)は、金星の別名である。
明けの明星公転軌道が地球より内側にある金星は、天球上では太陽の近くに位置することが多く、最大離角は約47度、最も見かけ上の明るさが明るくなるときの離角は約40度である。普通はそれでも太陽の強い光に紛れて金星を肉眼で確認することは簡単ではないが、夜明けや夕暮れ時など、太陽が地平線の下に隠れて空が暗くなっている間に、金星が地平線上に現れていることがある。その最大光度は1等星の約170倍にもなり、まだ明るさの残る空にあってもひときわ明るく輝いて見える。その夕方の西天に見えるものを「宵の明星」、明け方の東天に見えるものを「明けの明星」という。
その神秘的な明るい輝きは、古代より人々の心に強い印象を残していたようで、それぞれの民族における神話の中で象徴的な存在の名が与えられていることが多い。また地域によっては早くから、明けの明星と宵の明星が(金星という)同一の星であることも認識されていた。
ヨーロッパでは、明けの明星の何にも勝る輝きを美と愛の女神アプロディテにたとえ、そのローマ名ウェヌス(ヴィーナス)が明けの明星すなわち金星を指す名となった。
キリスト教においては、ラテン語で「光をもたらす者」ひいては明けの明星(金星)を意味する言葉「ルシフェル」(Lucifer)は、他を圧倒する光と気高さから、唯一神に仕える最も高位の天使(そして後に地獄の闇に堕とされる堕天使の総帥)の名として与えられた。
仏教伝承では、釈迦は明けの明星が輝くのを見て真理を見つけたという。また弘法大師空海も明けの明星が口中に飛び込み悟りを開いたとされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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