臼杵署に泥棒!!
しかし、この犯人・・・・・・・
勇気があるっちゅうか、
なんかスリルを楽しんでいるだけなんですかね~!?
警官の制服盗んで・・・
何するんでしょ!!!!!!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、我が町のお粗末で・・・
ちょっと滑稽なニュースでした (>_<)
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臼杵署に泥棒 制服盗まれる 6年前にも同様の事件
二十七日午前六時四十五分ごろ、臼杵署一階の地域課で、当直勤務中の男性巡査(34)が、自分のロッカーから制服のズボンがなくなっているのに気付いた。調べたところ男性巡査部長(51)のロッカーからも制服の上着がなくなっていた。同署は窃盗容疑で捜査している。
調べでは、巡査のズボンには現金千円や運転免許証などが入った財布、パトカーの鍵が入っていた。巡査部長の上着には識別章付き階級章と「地域安全」の腕章が着いており、ポケットには手錠の鍵や警笛、印鑑などが入っていた。
巡査は仮眠を取ろうと、二十七日午前三時二十分ごろ、制服のズボンを脱いでロッカーに入れ、宿直室で寝た。同六時四十五分ごろ目が覚め、着替えようとした際になくなっているのに気付いたという。巡査部長は勤務が休みだった。
地域課は署の玄関を入って右側にある。室内には署員十二人のロッカーが並んでおり、巡査と巡査部長を含む九人のロッカーが無施錠だった。
署の正面の駐車場に面した地域課の窓の鍵が一つだけ開いていた。同署での当直勤務は通常、五、六人ほどが地域課の向かいの交通課でしている。仮眠は二班に分けて取り、巡査らが寝ていた約三時間半、地域課に人はおらず、ほかの署員は交通課にいた。
同時間帯の来訪者は、道を尋ねに来た一人だけだった。同署は鍵の開いた窓から何者かが侵入した可能性があるとみている。
同署では二〇〇一年七月にも地域課員二人のロッカーから制服が盗まれて、近くの路上に捨てられた事件が起きている。
県警は同日夕、戸締まりなど庁舎管理を徹底するとともに、制服などの支給品・貸与品について適正管理するよう、すべての部署に文書で緊急指示した。庁舎や支給品などの管理について明確な規定はなく、警務課は「今後、ルール化も検討する」としている。
庁舎管理の徹底を図る
加藤信二署長の話
警察署内でこのような事案が発生し、申し訳なく思っている。所要の捜査を進め、庁舎管理の徹底を図るなど再発防止に努めたい。
大分合同新聞 2007年12月28日
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