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Tuesday, January 29, 2008

遼くん、プロ初戦へ出発・・・

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全英オープンと言ったって、たかだか予選会なのに・・・


普通の新米プロなら報道されるわけがない!


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いきなりヨネックスと5年4億・・・

パナソニックと5年5億の契約を結んでいるわけだから

当然と言えば当然だけど・・・・・

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株価も上がり経済効果も出てるわけだし・・・・

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天下のパナソニックは

 5年5億円という破格の金額だけでなく、松下電器という大きな後ろ盾を得た遼クンには、さまざまなメリットが生まれる。グループ企業を含めると、世界46カ国に約33万人の従業員を抱えるグローバル企業。海外遠征の際は、現地スタッフが手厚くサポートする。


全面的にバックアップするみたい・・・・・・・・・・

まあ、彼のルックスからは根性論、ハングリー精神なんて言葉は

似合わないよね!!

新しいタイプのニューヒーローってとこですか・・・・


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とはいうもののプロの世界・・・


生き残るための覚悟は出来てるでしょう・・・

努力・・・・・・

トレーニング・・・・

精神力・・・・

そんな部分を彼の笑顔の裏側にしまい込んでいる事に期待します!!


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がんばれ、遼くん (^ ^)/

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いきなり世界33万人が応援団!遼クンがパナソニックと契約

 最年少プロゴルファーの石川遼(16)=東京・杉並学院高1年=が28日、松下電器産業と所属契約を結んだ。5年契約で総額5億円(推定)。世界戦略の一環として10月に社名を「パナソニック」に変更する同社は、世界46カ国、約33万人の社員が全員「後援会員」となってバックアップする。遼クンは同日夜、全英オープン豪州予選(2月5日、シドニー)出場のため、豪州に向け出発した。

 遼クンがグローバル企業の「顔」になった。

 パナソニックのイメージカラーである青色のサンバイザー、青色を基調としたチェックのパンツに身を包んだ16歳は、都内で開かれた契約締結会見で声を弾ませた。

 「世界的家電メーカーのパナソニック様と契約できて、とても光栄です。世界を目指す自分にとって心強いサポートが加わり、ゴルフにもっと集中できます。青色のウエアはあまり着たことがなかったのですが、これからはたくさん着たいです」

 松下電器産業は海外事業強化のため、10月に社名を「パナソニック」と変更する。そのシンボル的存在として白羽の矢を立てたのが遼クンだった。プロの世界に身を投じた16歳は、マスターズ制覇を究極の目標に掲げている。世界を目指す姿勢が、同社の企業イメージと合致した。

 同社は9月に日本、アジアツアー共催の「パナソニックオープン」(25~28日、大阪・茨木CC)を新設主催する。その大会で遼クンは「ホストプロ」をつとめ、まずはアジアに向けてパナソニックをアピールする。

 5年5億円という破格の金額だけでなく、松下電器という大きな後ろ盾を得た遼クンには、さまざまなメリットが生まれる。グループ企業を含めると、世界46カ国に約33万人の従業員を抱えるグローバル企業。海外遠征の際は、現地スタッフが手厚くサポートする。

 「世界中に石川選手の後援会ができたということです。海外遠征したとき、そこには必ず松下グループの社員がいる。グローバルに活躍するための環境作りをしっかりしていきたい」。同席した同社の鍛治舎巧・コーポレートコミュニケーション部門担当役員(松下電器野球部元監督=早大出)は力を込めた。 

 25日にヨネックスと5年間の用具使用契約を結び、この日は5年間の所属契約。プロゴルファーとしての態勢を整えた遼クンは「素晴らしい環境が整った。あとは、いかに結果を残すかだけです」。強い決意を胸に、プロデビュー戦の地、豪州へ旅立った。

サンスポ 2008年1月28日


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石川遼が「全英オープン」予選会に向けて豪州へ!

石川遼が28日(月)、2月5日(火)に行われる海外メジャー「全英オープン」の予選会に出場するため、会場のあるオーストラリアに向けて出発した。プロ転向後で初の試合とあって、成田空港にはたくさんの報道陣が詰め掛けた。

会見で、「シーズンオフにはトレーニングをしっかりやりましたし、どれだけ結果が出るか楽しみです。ドライバーの飛距離に期待したいですね」と石川。南半球に位置するオーストラリアは、現在は夏真っ盛り。「真冬から真夏になるので、スイングを調整したい」と話した。

石川の海外メジャーデビューは、決して夢物語ではない。予選会には28日現在、54人がエントリー。1日で36ホールをプレーし、そのうち上位4人がメジャーへの切符を手に出来る。しかも、ワールドランキング433位の石川は上から数えて9番目の位置。予選を突破し、夢の舞台に立てる可能性は十分あるのだ。

そのことは本人も察知しているようで、「本音を言えば、(ランクは)思ったより上にいるな、と思いました。でも、ほとんどが洋芝に慣れているオーストラリアの選手ですし、1日1日、中身の濃い練習をして他の人より頑張らないと。ランキングは参考になりません」と、自身を戒めていた。

クラブに関しては、「ドライバーを2本持っていきます。1つは硬いやつです。あとは、2番アイアンのシャフトをスチールからカーボンに変えたぐらいですね」と、クラブセッティングを通常と変えて臨む予定。「予選突破は、始めは10パーセントぐらいだと思っていましたが、今は30パーセントかな。低いかもしれないけど、可能性はあると思います」と心強い言葉を残していた。

ゴルフダイジェスト・オンライン 2008年1月28日


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