新加入のMF家長・・・
よくぞ来てくれました、家長選手!!!!!
ウェズレイ選手も獲得したみたいだし・・・
首脳陣の話ではこれで開幕OKの様ですが・・
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そして下部組織からも期待の新人が誕生したし・・・
まあ、ヒートデビルズほどトリニータに入れ込んでない私ですが・・・
地元球団として応援しますからね (^ ^)/
がんばれ、大分トリニータ!!
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今週末はデビルズは首位大阪との対戦・・・
リベンジですぞ!!!!!!!!!!!!!!!
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大丈夫!?だ・よ・ね (^ ^)v
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【トリニータ】〝激震〟主力選手離脱
「計算できる」
大分トリニータから移籍した選手の中で、今季の先発構想に入っていたのは、MF梅崎司(浦和)、FW山崎雅人(G大阪)の2人。「ポスト梅崎」はMF家長昭博(G大阪)に決まり、FWウェズレイ(前広島)の獲得も決定的。今季は質の高い攻撃に期待が持てそうだ。
家長の獲得成功は良い意味で”激震”だった。地方クラブの大分が8チームによる争奪戦に勝てたのは「サッカー選手として責任の大きなチームでやりたい」(家長)というプロ魂を刺激できたからか。家長がトップ下に入れば、前線でボールキープする時間が増え、効果的なサイド攻撃にもつなげられそうだ。
ウェズレイも35歳ながらJリーグ在籍歴代外国人で1位の得点(114点)という実績がある。昨季の外国人はMFマラニョン、FWセルジーニョがシーズン途中で解雇され、MFアウグストは故障続きで退団。大分フットボールクラブの原靖強化部長は「外国人選手3人が外れた昨季よりも計算できる。心配はない」という。
若手が急成長
一方で、不安材料はバックアップメンバーの層の薄さだろう。長いシーズンを乗り切るうえで、出場停止や故障などによるレギュラーの欠場は、避けては通れない。家長はGK西川周作とともにU―23日本代表として、北京五輪や合宿で抜けることもある。
大分の戦術を熟知したFW松橋章太(神戸)らが離脱し、チームの「再構築」も求められる。大分FCは複数のポジションができるDF小林亮(柏)らを獲得し、「選手の能力を生かす組み合わせがうまいシャムスカ監督」(原強化部長)へ”バトン”を渡した。
昨季は開幕ダッシュに失敗。スロースターターぶりが低迷の原因となった。補強が奏功するかは指揮官の手腕によるところも大きい。MF金崎夢生ら急成長している若手もおり、試合出場が一番の糧となる。大量移籍の「激震」をステップアップの契機としなければ、昨季の二の舞いとなる。
【トリニータ】昇格3選手入団 持ち味発揮を誓う
大分トリニータは22日、下部組織(U―18)からトップチーム入りした東明高のMF清武弘嗣(18)、MF井上裕大(18)、GK石田良輔(18)の入団会見を同校で開いた。
大分は今オフ、U―18の4選手と契約。東明高の3選手はU―18日本代表で、いずれも複数年契約を結んだ。清武は各世代の日本代表に選出された逸材。井上は状況判断に優れたボランチ。石田はコーチング、反応速度が評価されている。
溝畑宏社長が入団を発表。佐藤欣司校長が「プロである前に社会人たれ」と激励した。この後、3選手が「新人王を狙う。ドリブルからの仕掛けに自信がある。トップ下で家長選手(今オフにG大阪から移籍)と競いたい」(清武)、「シュートを打たせる前に止めるのが自分のスタイル。試合に出られるよう頑張りたい」(石田)、「キックの精度に自信がある。2列目からの飛び出しも見てほしい」(井上)とアピールしていた。
DF山崎哲也 復帰を発表
大分トリニータは22日、DF山崎哲也(29)=前セレッソ大阪=を完全移籍で獲得したと発表した。
山崎は大分がJ2だった1999年から6年間、大分に在籍。2005年から07年までC大阪でプレー。J2リーグで昨季、試合出場はなかった。静岡県出身。
粘り強いディフェンスが持ち味の山崎は「大分に戻ってくることができて、とてもうれしい。大阪で成長した姿を見せたい」とコメントを寄せた。
大分合同新聞 2008年1月23日
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