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Thursday, January 10, 2008

ハンドボール日本で再予選有力!?

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わが県出身のハンドボール界のエース

宮崎選手にオリンピックの可能性が大になってきました・・・

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でもこのIHFとAHFのいざこざ・・・

なんか変ですよね!!!!


どっちが権威が上なのか・・・

当然IHFだと思いますが・・・・・・・・・・・・


しかもAHFは日本に脅迫めいた文書通達をしてるし・・


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恐るべし中東!!!!!!!!!


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スポーツ界のいざこざが、中東の原油価格に影響!!!?

なんてないでしょうね!!!!!!


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そんな事はないか!?


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でもAHFの首脳陣は王族だと言うし・・


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最終予選を日本で開催して日本が五輪切符をゲットしたら

今度はどんないちゃモンつけてくんでしょう!?


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ちょっと考えすぎですね (>_<)

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ハンドボール日本で再予選有力 会場・宿舎確保 開催に自信

 ハンドボールの北京五輪アジア予選やり直し問題が大きく前進しそうだ。一時は開催が危ぶまれたが、国際連盟(IHF)の理事である日本協会の渡辺佳英会長は「IHF管理下で粛々と開催されることになると思う」と明言。開催地も東京が有力で、日本協会では五輪出場権を獲得した場合は、チームに1000万円の報奨金を出す検討も始めた。一方で、アジア連盟(AHF)からは予選参加国・地域には処分を科す方針が示されており、火種もくすぶる。(金子昌世)

 「いろんな情報が出ているが、日本は粛々と準備を進める」。日本協会の市原則之副会長はこう切り出した。

 この日は午前中から情報が錯綜(さくそう)し、一時は「開催地がルーマニアに決定か」といった報道もあった。実際にはルーマニアは開催地に立候補しただけで、ほかにも2月下旬のアジア選手権(イラン)と五輪予選を兼ねる案が挙がったが、渡辺会長は「IHFとしてはアジアで、という考え。日本への支持は多いと感じている」と強調した。

 日本協会ではすでに代々木第一体育館を25日から31日まで押さえ、宿舎も分散して収容するメドをつけた。ビザ発給についても外務省と交渉するという。ただし、1月下旬開催では準備期間が短く参加国の負担も大きいため、川上憲太専務理事は「アジア選手権の時期を避け、2月初旬か3月初旬でも開催可能と(IHFに)話している」と明かした。

 一方でAHFは強硬だ。日本協会に届いたファクスには(1)五輪出場は男子がクウェート、女子はカザフスタン(2)やり直し予選に参加した加盟国にはしかるべき処分を下す-などと記し、あくまでも予選やり直し拒否の姿勢を鮮明にしている。開催されたとしても、市原副会長は「クウェートは参加してこないのではないか」と指摘する。ただ「(2016年)五輪招致を抱えるカタールは出場してくるだろう。中東も一枚岩というわけではない」とも指摘した。

 最終的に渡辺会長は「AHFがどんな処分を下しても、それより上級のIHFで覆せる」との見通し。チームに対しても「アテネ五輪(1000万円)のときと同じく、五輪出場権を獲得できたら報奨金も検討したい」(川上専務理事)と打ち明けた。

 開催地と期日はIHF常任理事会(会長、専務理事、競技委員長、財務理事)で日本時間の10日未明にも決まる。

産経新聞 2007年1月10日

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