箱根駅伝が終わって・・・
今回の箱根は前代未聞の3校棄権!!!!
その中にわが母校のT大も・・・・・・
なんかスッキリしない幕引きとなった・・・
特ダネの小倉さんのコメントでは
メディアの影響力について述べていたが・・・
私も同感ではあるが・・・・
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かたや、大会実行委員サイドは・・・・・・
大会会長でもある関東学連の青葉昌幸会長は「情けない。すべての駅伝の教科書のようになっている大会。大学で指導、勉強してほしい。(指導者は)選手を見詰め鍛えてほしい。速い選手はいるが強い選手はいなくなった」と各校の指導法を批判した。運営委員を務める神奈川大の大後栄治監督は「今後、給水の回数や中身などについて対策会議を開いて検討する」とした上で、「箱根駅伝は(注目の大会として)象徴化され選手の心的状態は尋常ではない。過保護にし過ぎてもいけないと思うが、そういう精神面も指導していかなければ」と指摘した。
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このコメント自体が情けない!!!!!!
すべての駅伝の教科書のように仕向けたのは誰ですか!?
指導者の質を向上させるのは誰ですか!?
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あんたでしょ!!!!!!!!!!
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私は常々思っていたのですが・・・・
マラソン・駅伝の練習ってやらせすぎ・・
練習のしすぎで故障したり・・・
もちろん・・・・・
トレーニングに量を追うのはわかります!
ですが・・・・・・
量を追う上に質をかぶせる・・・
なんかもっとスマートなトレーニングはできないのかなって!?
マラソンは30km過ぎてから勝負って言いますが・・・
そのラストのスタミナ作りのトレーニング法が
間違っているような気がします!?
ゆっくり走って勝つ方法・・・・
永遠のテーマかもね!?
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話が横道にそれましたが・・・・
大学生といえどもまだ精神的に未熟・・・
その精神的・心理的要素をしっかりと
把握して管理できるコーチ力が指導者には必要ですね!!
来年の箱根・・・・・
佐藤くん、4大会連続区間新!
そしてチーム優勝期待しております (^ ^)/
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箱根駅伝で棄権続出 小倉「メディアのせいでは?」
今日は待ちに待ったとくダネ!の初売り日。いつもなら「おはざいまーす」とはじまるところ、「明けましておめでとうざいまーす」である。
しかし、続いてのオープニングトークは十年一日の感ありだ。「正月は家に閉じこもって、ずっとテレビを見ていた」というテレビ評論家の小倉智昭が、ドラマやスポーツ番組について、よもやま話を繰り広げる。
そんななかでも、陸上好きの小倉にとって、史上初の3校棄権が起きた箱根駅伝は看過できないトピックだ。「なぜだろうと考えていた」小倉の回答は「メディアに大きく取り上げられるので、選手のプレッシャーがすごいんじゃないか」
小倉によれば、箱根駅伝はそもそも「関東だけのローカル」で、大学駅伝界の他のメジャー大会(出雲駅伝、大学対抗駅伝)にくらべれば「ランクは下」。あまり注目されていず、ラジオ中継しかなかったのを、某テレビ局が放送するようになり、日本で一番大きな駅伝大会になってしまったという。
結局のところ、(俺もやってるけど)テレビの影響力ってやっぱりスゴイね、という、いつもの着地点なのだが、もうひとつの教訓としては、人や物の「優良誤認」はテレビの得意技であるということだ。
~ワイドショー通信簿より~
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