尚子 不安抱えて臨む最終選考会・・・
初の中国・昆明での高地合宿を終えて帰国したQちゃん・・・・
成果の程は走ってみなければわからない・・・・
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むしろそのぐらいの気持ちの方が気負わなくっていいんじゃないですか
最終選考会は記録より勝負ですよ・・・
大阪国際の日本人トップ・森本が2時間25分34秒が
参考タイムになると思いますが・・・・
優勝するならこのタイム以上は出るはずだから・・・
あとはレースの駆け引き・・・
期待しております
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北京での野口との一騎打ち・・・・
そしてワン・ツー・フィニッシュ・・・・
みたいですね
がんばれ、Qちゃん
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尚子 不安抱えて臨む最終選考会
元女王に不安あり――。00年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子(35=ファイテン)が27日、成田空港着の航空機で中国・昆明での高地合宿から帰国。初の中国合宿の成果は自身も分からず、北京五輪代表最終選考会の名古屋国際女子マラソン(3月9日)へ不安をのぞかせた。今後は練習拠点の千葉で最終調整し、3月7日に名古屋入りする。
決戦を11日後に控え、高橋が約2カ月ぶりに日本の地を踏んだ。昨年12月25日に自身初の中国・昆明合宿に突入。当初は1月中旬に帰国する予定だったが、変更して走り込みを続けてきた。故障したわけではない。30キロ、40キロの距離走も「数えられないくらい」行った。それでも、高橋の表情はどこか曇っていた。
「今までやってきた練習と違うので比べようがない。成果がどう出るか、知りたいのは自分自身。実際、未知ですね」
これまで高地合宿は米コロラド州ボルダーで行ってきたが、昨春の視察で好感触を得て、他のランナーも利用する昆明での合宿を決意した。1日に70キロも走り込む日があれば、標高3200メートルの麗江にも足を延ばした。コースで有力選手とすれ違い、刺激も受けた。一方で食あたりで下痢になり、旧正月のため練習ができずスケジュールに狂いが生じるなど完ぺきだったわけではない。
北京切符をかけた勝負の名古屋国際が06年11月の東京国際以来、1年4カ月ぶりの実戦。レース勘にも不安があるが「どちらが良かったかは結果次第。選んだ道は正しいと思っています」と言い切った。代表争いは土佐礼子が内定し、野口みずきも確実。一時は崖っ縁に立たされたが、大阪国際の日本人トップ・森本が2時間25分34秒と平凡なタイムに終わり、追い風は吹いている。「優勝しないと選ばれない。夢をあきらめずにいれば、かなうんだってことを伝えられるようなレースをしたい」。不安材料を跳ね返し、北京への道を切り開く。
スポーツニッポン 2008年2月28日
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Comments
>感動さん
そうですね・・・Qちゃんには是が非でも北京五輪の切符を手に入れてもらいたいです
北京五輪の環境問題・・・なんか先日アメリカは「ふさわしくない!」発言をしているみたいだし、直前合宿を他国は日本を選んでいるみたいだし・・・ホント心配です
Posted by: tets | Friday, February 29, 2008 07:17 AM
tets さん
こんばんは。
Qちゃんスマイル久しぶりですね。
今回が最後のチャレンジになるでしょうから
是非とも頑張っていただきたいですね。
怪我だけ注意ですね。
しかし北京五輪は環境とか、食べものとか
大丈夫ですかね・・・
Posted by: 「感動創造」 | Thursday, February 28, 2008 11:13 PM