「高カカオチョコ」 実は高カロリー!!
普通のチョコはカカオの含量が30~40%だが、カカオ分70%以上の高カカオチョコ12銘柄と普通チョコ3銘柄を同センターで比べたところ、高カカオチョコの脂質の割合は40・7~53・5%と、普通チョコの1・2~1・5倍含まれていた。高カカオチョコを100グラム食べると、それだけで30~49歳の女性が生活習慣病予防のために目標とされる1日の脂質量を摂取したことになるという。
ダイエット効果で人気
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っつうか、ダイエットをする人がチョコ100gなんて毎日食べないでしょ
画像の板チョコだって1枚70gですよ
私だってたまに甘いモンが食べたくて買ったわけですが・・・
食べたって3時のおやつに2、3かけらですよ
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今、小分けして包装しているチョコが105円ぐらいで売ってますよね!
あれがたしか1つ25kcalぐらいだったような・・・・
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無理して我慢するよりちょっとひとかけらで満足出来る・・・
だからダイエットの助っ人商品だと思うんですが・・・
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100g食べる人にダイエットなんて論外ですよね
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ダイエット効果で人気 「高カカオチョコ」 実は高カロリー!!
ダイエット効果があるとされ、女性に人気となっているカカオ含量の多い「高カカオチョコレート」が売り上げを伸ばしているが、脂質やカフェイン量が多く高カロリーのため、摂取量に注意が必要なことが6日、国民生活センターの調査で分かった。
普通のチョコはカカオの含量が30~40%だが、カカオ分70%以上の高カカオチョコ12銘柄と普通チョコ3銘柄を同センターで比べたところ、高カカオチョコの脂質の割合は40・7~53・5%と、普通チョコの1・2~1・5倍含まれていた。高カカオチョコを100グラム食べると、それだけで30~49歳の女性が生活習慣病予防のために目標とされる1日の脂質量を摂取したことになるという。
また、高カカオチョコは100グラム当たり592~655キロカロリーと高エネルギーで、普通チョコの562~571キロカロリーよりも高く、同センターでは「食べる量に気をつけてほしい」と話している。
気管支拡張や利尿、興奮といった生理作用があるテオブロミンやカフェインは普通チョコのおよそ4倍含むものも。健康な人が嗜好(しこう)品として楽しむ分には問題はないが、子供やぜんそく、気管支炎の治療薬を使用している人は注意が必要という。
カカオには、脳の満腹中枢を刺激するものも含まれており、ダイエット効果があるとされている。
産経新聞 2008年2月7日
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Comments
>ぽんたさん
わかっちゃいるけど・・・
板チョコって気が付いたらペロリといっちゃうときがあるんですよね
Posted by: tets | Tuesday, February 12, 2008 10:50 AM
「高カカオチョコ」よく食べてました~!
知らなかった・・・高カロリーなんて!
もう手遅れですな・・・
Posted by: ぽんた | Sunday, February 10, 2008 09:27 AM