【NBA】ロケッツ、連勝「22」でストップ!!
セルティックスは東カンファレンス大西洋地区で
すでにプレーオフ進出を決めておりますが・・・
セルティックスのケビン・ガーネット選手って
高卒NBAプレーヤーなんですね
彼のプレー画像を探しましたよ
いや~、めちゃ凄い・・・・
彼みたいなプレーヤーがたくさんいるNBA・・・
生のゲームをマジ観たいです
---------------
【NBA】ロケッツ、セルティックスに敗れ連勝が「22」でストップ!!
ヒューストン・ロケッツは現地時間18日、本拠地トヨタ・センターで現在リーグ最高成績(勝率80.3%)を誇るボストン・セルティックスと対戦した。快進撃を続けるロケッツだったが、後半にセルティックスの猛攻を受けると、74対94で1月27日のユタ・ジャズ戦以来となる黒星。連勝記録は「22」で止まった。
前半を40対40の同点で折り返したロケッツだったが、第3Qは相手の堅守を崩せず、16得点に終わる。逆にセルティックスには32得点奪われ、16点ビハインドで最終Qに突入。このQ開始直後から3連続失点を許すと、勝敗は決定した。残り10分間主力を休ませる決断を下したロケッツのリック・アデルマンHCは「第3Qで彼ら(セルティックス)には私たちがやりたいことをやられてしまった。それが大きかったよ」と敗因を挙げ、「オフェンスには失望した。しかし敗北から学ぶこともある。今夜のレッスン(試合)では、多くのことを教えられたよ」と前向きな様子を見せた。
ロケッツは、ルーキーのルイス・スコラが15得点(8リバウンド)でチームハイ。レイファー・アルストンも12得点を奪取した。トレイシー・マッグレディは8アシスト、7リバウンドを記録したが、フィールドゴールを11本中4本しか決めれず、8得点とエースの責任は果たせなかった。「彼らは良く統率されていた。NBAで11年戦っているけど、今日のようなディフェンスは見たことがなかったよ」とマッグレディは相手の守備に脱帽していた。
一方、今季成績を54勝13敗としたセルティックスは、ケビン・ガーネットが22得点、11リバウンド、2ブロック、ポール・ピアスも20得点、5アシスト、4リバウンド、3スティールと実力を発揮。さらに控えのレオン・ポウが21得点で続き、ジェームス・ポージーも10リバウンドで勝利に貢献した。ガーネットは試合後「ロケッツの連勝は、スポーツ界の中でも最高レベルのものだろう。(22回も)勝ち続けることは信じられないほど難しい。今日は楽な勝利ではなかったよ」とコメント。点差以上に試合は厳しかったようだ。
ISM 2008年3月19日
「NBA」カテゴリの記事
- 西日本年齢別二日目途中.....(2011.05.22)
- 男の涙・・・(2008.10.30)
- 田臥が日本でプレー!(2008.09.03)
- ドリームチームで「金」奪還!(2008.06.25)
- セルティックス、17度目の王座!(2008.06.19)
Comments