デビルズ借金返済ならず・・・
まだ3位が確定してないので気を抜けませんよ
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一方、首位攻防戦の大阪対高松は・・・
3度の延長戦の末、大阪が首位奪還
高松は1日天下だったようです
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【大分ヒートデビルズ】“借金”返済成らず 勝機を自ら手放す
富山 75―73 大分
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは30日、別府市のビーコンプラザで富山グラウジーズと第40戦を行った。序盤の出遅れが響き、73―75で惜敗。通算成績は19勝21敗、順位は西地区3位のまま。会場には2694人の観客が訪れた。
29日と同様、大分合同新聞サポーティングゲームとして「マスコットデーwithぶんぶん」を開催。大分合同新聞社の「ぶんぶん」、大分ヒートデビルズの「DeeDee君」などマスコットキャラクター22体が集合。ハーフタイムにコートを開放、マスコットキャラクターと子どもたちが触れ合う場所が設けられ、子どもたちは、記念撮影や握手をするなどして楽しんだ。
第4クオーター開始前には、「ぶんぶん」と「DeeDee君」の特製Tシャツ50枚が観客にプレゼントされた。
大分は4月5、6の両日、同会場で高松ファイブアローズと対戦する。
○…東地区最下位富山との4連戦を2勝2敗で終了。格下を相手に白星を稼げなかった。「浮かぶ言葉がない。非常に痛い敗戦」。試合後、桶谷大ヘッドコーチ(HC)は厳しい表情を見せた。
第1クオーターだった。「集中力がないプレーが続いた」と桶谷HC。富山から自由に攻撃され、大差をつけられた。持ち味の速攻が出ずに、攻撃も停滞。司令塔の与那嶺翼は「全体的に足が止まっていた」という。
終盤に追いつくなど、勝つチャンスもあった。だが、要所でフリースローを立て続けに失敗。勝機を自ら手放した。2本失敗のジャスティン・アレンは「大切なシュートを外してしまった」。
チーム状態が上向かないまま、今季は残り4試合。鈴木裕紀主将は「良かったときの連係を早く取り戻したい」と話していた。
【評】大分は6点をリードされて迎えた第4クオーター、守備に厳しさが出始めた。流れをつかみ、残り4分30秒にアレンの3点シュートで同点。しかし、ここから攻撃時のミスが多発。守備も甘くなり、富山の外からのシュートを防げずに、再び勝ち越された。与那嶺の得点などで迫ったが、届かなかった。
大分は第1クオーター、エリスの個人技に頼った単調な攻撃。攻守に精彩を欠き、14点差をつけられた。第1クオーターの差が最後まで響いた。
2日間で5500人
○…大分合同新聞サポーティングゲームになった第39、40戦は両日ともに、観客動員数が2000人を突破。2日間合計で5508人。大分合同新聞社の読者無料招待もあり、ホーム開幕2連戦(2007年11月10、11日・計6027人)に次ぐ動員数になった。
初めて観戦した秋川三佳さん(39)=大分市、主婦=は「大型モニターや音楽、アナウンスがかっこいい。思ったよりも観客が多くて驚いた」と話していた。
大分合同新聞 2008年3月31日
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エヴェッサ激闘制し首位奪還/バスケット
<bjリーグ:大阪117-113高松>◇30日◇香川・高松市総合体育館◇第40節
大阪エヴェッサが激闘を制し、1日で西地区首位の座を奪い返した。13点リードして第4クオーター(Q)に突入したが、残り1分36秒で追いつかれ、3度の延長戦の末、高松ファイブアローズを117-113で下した。アウエーで初勝利を飾った大阪は、レギュラーシーズン1位通過へ大きな勝利をもぎ取った。
試合終了と同時に、G仲村直人(31)はコートに座り込んだ。約15分間の延長戦の死闘を物語っていた。第3Qには一時最大16点差までつけ、第1戦と違い、楽勝ムードだった。だが第4Q、残り6分を切ってからシュートが全く決まらなくなり、追いつかれた。
それでも勝利への執念を見せた。シュートが決まらないなか、選手たちは、はいつくばりながらリバウンドを奪い、ゴール下から得点に結びつけた。
追い付かれての延長を制した天日謙作ヘッドコーチ(41)は「積極的な守備をできたことが収穫」と語った。
次節から東地区1位を決めた仙台4連戦。きっちり4つ勝ち、レギュラーシーズン1位通過を決める。
nikkansports.com 2008年3月30日
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