開幕3連勝!!
オッと失言
・・・・・・・・・・・・・・・・
キャプテンの高松にもゴールが決まり・・・
今年のトリニータはひと味もふた味も違います
・・・・・・・・・・・・・・・・
それに引き替え浦和レッズ・・・・
まだ勝ち星がありません
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年はトリニータが台風の目になるのは間違いなし
頑張れ、トリニータ
------------------
【トリニータ】エースお待たせ 躍動3連発
戦術が浸透、一体感
【大分3―0新潟評】大分が会心の試合運びで新潟を下した。前半32分、MF金崎からパスを受けたMF藤田が右サイドから好センタリング。FW高松が相手DFと競り合いながら、頭で合わせて先制点を奪った。直後に1点を加え、主導権をがっちりと握った。後半は新潟に攻められる場面も増えたが、得点を許さず、後半27分、MFホベルトの豪快なミドルシュートでとどめを刺した。
今の大分は負ける気がしない。前節・横浜M戦(20日)の悔しい敗戦を消し去るようなゴールラッシュ。昨季リーグ甲府戦以来、約7カ月ぶりとなる3点差の勝利。「この勝ちは次の勝ちを呼び込む」とシャムスカ監督。目標のリーグ3連勝へ向け、一気に加速した。
「僕がゴールするよ」。J1リーグを含めて初得点を挙げたMFホベルトは、出場停止のFWウェズレイに約束した。豪快なミドルシュートを決めると、スタンドにいるウェズレイを指さし「言った通りになっただろ」と、こぶしで自分の胸をたたいた。
一体感がある。戦術が浸透し、攻守とも連動。互いにミスをカバーし合い、付け入るすきを与えない。MF家長昭博、高橋大輔が負傷で離脱し「このままじゃ危ない」という一人一人の危機感が積極的なプレーにつながっている。
今季初得点のFW高松大樹は、これまでFWウェズレイを生かす”つぶれ役”となり、リーグ2アシスト。黒子に徹した元祖エースは前半41分、左足首を痛めて交代。「自分が最後に決めただけ。ほかの選手のボールが良かった」とチームプレーを強調。
若手の成長も著しい。U―23日本代表入りしたDF森重真人は「試合で一番能力を上げられる」と実感。一段と安定感が増したMF金崎夢生(むう)は、負傷した高松を心配し「誰かが抜けたときこそ結束が大事」と、”団結力”という大分の強みで戦う覚悟だ。
素晴らしい
大分・シャムスカ監督の話 (勝ちに)大きな意味がある。前回の横浜M戦の負け分を取り返し、次のリーグ戦に向けて、勝利の喜びをかみしめながら準備ができる。チームの連係、一体感が感じられる素晴らしい試合内容だった。
応援歌お披露目
○…試合前、県情報サービス産業協会のサウンズコンテストで最優秀作品に選ばれたトリニータ応援歌「栄光のトリニータ」が披露された。応募数は75曲。作詞、作曲を担当した安部由美さん(45)=日出町、ピアノ講師=は「さびのメロディーが最初に浮かんだ。みんなに歌ってもらいたい。トリニータは1位になって」とエール。
大分合同新聞 2008年3月24日
「トリニータ」カテゴリの記事
- トリニータ暫定トップ!(2008.09.24)
- いざ!東京へ!!!?(2008.09.08)
- トリニータ、2連勝の後の2連敗・・・(2008.04.03)
- トリニータ3連勝ならず・・・(2008.03.31)
- 開幕3連勝!!(2008.03.24)
Comments