トリニータ、暫定首位!!
まだ2試合しか終わってませんが・・・・
トップですよ
・・・・・・・・・・・・・・
それに引き替え、浦和は2連敗・・・・
監督解任みたいだし・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
Jリーグは春の嵐ですね
----------------
【トリニータ】鉄壁守備陣 柏を完封 金崎先制、ウェズレイだめ押し
J1初の連勝スタート トリニータ暫定トップ
Jリーグ1部(J1)第2節第1日(15日・埼玉スタジアムほか=7試合)浦和は名古屋に0―2で敗れ開幕2連敗となった。ストイコビッチ新監督の名古屋は初勝利。横浜Mが大島の2得点で札幌に逆転勝ちし、2連勝で暫定2位。
磐田はベテラン中山のゴールなどでG大阪に3―0で快勝。神戸はレアンドロのハットトリックなどで川崎を4―1で下した。FC東京は新潟に3―2で、清水は千葉に2―1で勝った。
大分は大分市の九州石油ドームで柏と対戦し、2―0で完封勝ち。2連勝で順位は暫定首位に浮上した。大分の次戦はヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第1節で20日午後3時から、神奈川県のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Mと対戦する。リーグ第3節は30日午後7時から、名古屋市瑞穂陸上競技場で名古屋戦がある。
強敵の柏を沈め、2004年以来のホーム開幕戦で勝利。「トリニータ戦士のスピリットを見せてくれた」と、シャムスカ監督も大きくうなずいた。成長株のMF金崎夢生(むう)、FWウェズレイという”役者”が得点した影で、守備陣の奮闘が光った。
圧力の強い柏の攻撃をどう抑えるか。試合前、選手同士で自発的にミーティングを重ね、「後ろ(の選手)は点を取るまで我慢して抑えよう」(DF深谷友基)と意思統一。どこでプレスをかけるか―など、細かい部分で共通のイメージを持った。
「自分たちに良い守備ができれば、良いゲームになる」。DF森重真人は、視察した井原正巳U―23日本代表コーチの前で、信念を貫いた。決定的なピンチを防いだGK西川周作は「後ろから見ていて1対1で負けない強さがあった」と胸を張る。
相撲好きのウェズレイはゴール後、朝青龍を思い浮かべ、手刀を切る新ポーズを披露。「誰が取ってもわれわれのゴールさ」とチームに溶け込んだ。さらに磨きをかけた守備に加え、質の高いFW。指揮官が掲げた「3連勝」へ一丸となって突き進む。
【大分2―0柏評】
大分が快勝し、J1では初めての開幕2連勝を飾った。互角の展開だった前半31分、金崎が相手DFを1人かわして左足で先制。後半29分には、ウェズレイが2試合連続となるゴールを豪快に決めて突き放した。守備では、柏のサイドを起点とした攻撃をうまく封じ、決定機にも西川の好セーブなどで失点を許さなかった。
団結力感じた
大分トリニータ・シャムスカ監督の話 選手同士の団結力を感じた。柏が得意とするカウンターや、われわれの背後を突くロングボールに対処できたことが勝因。
DF山崎哲也(4シーズンぶりにトリニータに復帰して、途中出場)
「特に緊張もなく普通に試合に入れたし、楽しめた。出場時間を増やし、勝利に貢献したい」
MF小林亮(昨シーズン所属した古巣と対戦)
「あまり意識せずに試合に臨んだ。トリニータの一員として、勝つために何ができるかだけ考えてプレーした」
大分合同新聞 2008年3月16日
「トリニータ」カテゴリの記事
- トリニータ暫定トップ!(2008.09.24)
- いざ!東京へ!!!?(2008.09.08)
- トリニータ、2連勝の後の2連敗・・・(2008.04.03)
- トリニータ3連勝ならず・・・(2008.03.31)
- 開幕3連勝!!(2008.03.24)
Comments