デビルズ、アウェイで仙台戦・・・

先週末の仙台８９ＥＲＳ

２ゲーム差の福岡が昨日東京アパッチに負けております・・・

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今日もまた福岡が負けてくれると・・・

なんて他力本願じゃいけません

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アウェイの新聞記事を見ましたが・・・・

ジャスティン、クリスもお忘れなく

がんばれヒートデビルズ

ｂｊｔｖでブーストしますよ

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速攻封じ勢い止めろ　ｂｊ仙台１６日から大分戦

　男子プロバスケットボール、ｂｊリーグ東地区首位の仙台は１５、１６の両日、仙台市青葉体育館で西地区３位の大分と対戦する。
　１４日は宮城県利府町のホットハウスサブアリーナで約１時間にわたって練習を行った。高橋憲一、日下光、近藤雄治らが順調な調整ぶりを披露。ブラックウェルは左ひざ痛のため、別メニューで調整した。

◎鍵握る守備、対策十分

　大分戦の鍵はパワーフォワードのエリス（２１１センチ）と、速攻の起点となるブラクストン（１９２センチ）の両外国人をいかに封じるかに懸かる。アウェーの同カードで１勝１敗の前週。合計失点１９０点中、１０８点が２人によるものだった。浜口ヘッドコーチは「エリスを２０点台に抑えて、速攻をさせないようにしたい」と言い切る。

　エリスはここまでリーグトップの１試合平均２５．３得点。リーグ屈指の点取り屋だ。ゴール下のシュートは正確で、前週は２試合で７２得点。特に９７―１０３で仙台が負けた初戦（８日）には、４２得点も奪われた。浜口ヘッドは「彼の得点能力は素晴らしい。勝負どころで確実に決めてくるし、勢いづくと止まらない」と警戒する。

　ただ、対策は十分だ。「ゴール下でエリスがボールを持ったらリズムに乗らせないようにする」と日下。エリスはボールを持つと、シュートまでに２、３度必ずボールを弾ませる癖がある。今週の練習では、その一瞬を狙い、２、３人で囲い込むことを確認した。

　ブラクストンはスピードあふれるガード。ゴール下まで一気にドリブルで突き進む。前週は２試合で３６得点。速く攻守を切り替え、体を寄せることが求められそうだ。マッチアップするセントプルー、控えの近藤らの守備に期待が掛かる。

　近藤は「ブラクストンは、外からのシュートはそれほど入らない。ゴール下まで来させないよう、スピードに乗る前に止めたい」と誓った。（大橋大介）

河北新報 2008年3月15日