スラムダンク奨学生第1号!
来月いよいよ渡米だそうです
NBAへの道は険しいとは思いますが応援しますよ
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スラムダンク奨学金
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新たな道からNBAへ=スラムダンク奨学生第1号の並里
新たな道を切り開きながら、米プロバスケットボール協会(NBA)を目指す若者がいる。3月に福岡第一高校を卒業する並里成。「スラムダンク奨学金」の受給生第1号として4月に渡米する。
同奨学金は、人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の国内発行1億冊突破を記念して、作者の井上雄彦氏らが2006年に設立。米国での最終選考などを経て決まった第1回唯一の合格者が、並里だった。
渡米後は9月にコネティカット州の大学進学準備校に入学する予定で、その後は強豪大学進学やNBA入りへ夢をつないでいく。
沖縄県出身の並里は、バスケットを始めた5歳のころにテレビでNBAを見た。自分のレベルが上がるにつれ、「目指すしかないと思った」。中学卒業後は「留学生ともバスケットができるから」と福岡第一高へ。
高校屈指のポイントガードに成長する一方、セネガル人や中国人のチームメートと接して「コミュニケーションがすごく難しかった」と、貴重な経験を積んだ。
昨夏、スポーツメーカー主催のキャンプで渡米してNBAの選手と同じコートに立った。170センチの体で奮闘し、「レベルは分かったし、頑張ればできると思う」と肌で感じた。スピードやノールックパスのセンスをさらに磨き、あこがれのアレン・アイバーソン(ナゲッツ)に近づける日を目指す。(了)
時事通信 2008年3月1日
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