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Thursday, April 03, 2008

トリニータ、2連勝の後の2連敗・・・

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対ガンバ大阪戦・・・・・

2対1で敗れ8位に後退


・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、目標がこのラインのようでしたが・・・

ここからズルズルと行っちゃったら去年と同じ


・・・・・・・・・・・・・・・

ひと味違ったトリニータを見せて下さい

一押し願います!
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【トリニータ】先制許しズルズル 救いは金崎の3戦連続弾

 Jリーグ1部(J1)第4節(2日・国立競技場ほか=9試合)鹿島が新潟に2―0で危なげなく勝ち、開幕4連勝で勝ち点を12として首位を守った。昨年9月22日の新潟戦からの連勝はJ1歴代3位の13に伸びた。新潟は4連敗。名古屋は大宮に2―1で競り勝ち、勝ち点10で2位。横浜Mは山瀬功の2ゴールなどでFC東京に3―0で快勝して3位に順位を上げた。浦和は清水を2―1で下し2連勝で9位に浮上。川崎は札幌に2―0で勝ち、柏は京都に1―0で逃げ切った。
 大分は大分市の九州石油ドームでG大阪と対戦し、1―2で敗れた。2連勝の後の2連敗で、8位に後退した。大分の次戦はリーグ第5節の5日午後1時から埼玉県のNACK5スタジアム大宮で大宮と対戦する。

 【大分1―2G大阪】大分は前半37分、右コーナーキックからチャンスをつくり、中央にいた金崎がマークを巧みにかわし、右足でボレーシュート。同点に追いついた。後半はG大阪のサイド攻撃に苦しめられ、30分に右からのクロスをバレーに頭で押し込まれた。終盤、GK西川が攻撃参加するなど執念を見せたが、及ばなかった。

 早い時間帯に先制を許し、勝ち越されるのは右サイドのクロスから。前節名古屋戦と似た失点パターンだった。「一瞬のすきを与えてしまった」と大分のシャムスカ監督。前節よりも、選手は気迫を前面に出してプレー。だが、試合内容は反省を生かせなかった。
 守備から試合をつくる大分に、最も重要な要素が欠けた。「最初の失点は一番注意していた時間帯だったが…」とGK西川周作。簡単に先制され、流れを渡した。
 2失点目は数的優位だったが、全員がボールを凝視。FWバレーをフリーにした。MF藤田義明は「コミュニケーション不足。マークがずれていた」と悔やんだ。2試合でクロスから計3失点。課題は明白だ。
 収穫はMF金崎夢生の3試合連続弾。美技はチームに活力を与えた。金崎は「ゴールは一瞬のひらめきに体が反応した。勝つために必死だったが、チームに結果が出なかった」と喜べなかった。
 次戦は中2日。残された時間は少ない。DF深谷友基は「今回は修正できないまま試合に入ってしまった。次は声を出し合って早めの対応を心掛ける。同じ失敗は繰り返さない」と前を向いた。


バレー2得点 G大阪加速?
 攻撃の歯車がかみ合い始めた。接戦を制し、連勝としたG大阪の西野監督は「チームが少しずつ良くなっている」と手応えを口にした。
 序盤からMFが多彩なポジションチェンジを見せ、大分の守備陣を混乱させる。そんな中で、中盤の底まで下がったルーカスのスルーパスから先制点が生まれた。前半こそ一進一退の攻防が続いたが、後半は完全にペースを握り、多くのチャンスをつくった。ルーカスが「いいコンビネーションができている」と話せば、遠藤も「チームはだんだん良くなっている」と満足げだ。
 さらに、今季得点のなかったバレーが2ゴール。復調の兆しを見せたエースは「自分にとって、ゴールを決められたのは大きい」と笑顔だった。
 「共通理解も進んでいる。ガンバらしいゲームができつつある」と指揮官。開幕から不完全燃焼が続いた強豪が、これから加速しそうだ。


スピリット戻った
 大分トリニータ・シャムスカ監督の話 選手の闘うスピリットは戻ってきた。多彩なポジションチェンジと高い技術を持つ相手に、ふとしたミスをものにされてしまった。

 FW松橋優(今季初先発)「出来は80点くらい。シュートが1本だったのは不満が残る。もっと意識を高めないと」

 DF森重真人(DFラインを統率)「2試合続けて2失点。いかに守備が耐えられるか、危機感を持って臨まねば」


 内容は良かったが、勝ち点を逃した。左足関節外側靱帯(じんたい)損傷で、連敗した2試合を欠場しているFW高松大樹(26)の存在の大きさを感じた。代わりに出場したFW松橋優(23)は決定機を逃したが、成長中の若手にはミスはつきものだ。
 スタンドから観戦した高松は「チーム全体で戦えた。内容は(G大阪よりも)うちが良い。あとはフィニッシュを冷静にやるだけ」。敗れはしたが、チームの“再生”に明るい表情。驚異的な回復力で、次節の大宮戦での復帰を志願しているという。
 高松はチーム最長の入団9年目。大分の「顔」であると同時に、今季は主将として影響力も増した。選手だけのミーティングでは、最初に口火を切り、チームメートの先頭に立つ。フロントは「いい意味で予想外」と、大黒柱の成長を喜ぶ。
 FWウェズレイ(35)との2トップで、相手マークを分散。前線からの激しい守備で、チームを鼓舞。加えて決定力は実証済み。帯同しなかった名古屋遠征のさなか、大分でこっそりトレーニングをした。重要な“ピース”が復帰でそろえば、強い大分を取り戻せる。

大分合同新聞 2008年4月3日

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